こうした環境の中、当社はメーカー事業と流通事業を併せ持つユニークな業態を活かしながら、これを支える事業基盤をグローバルで進化させ、顧客の非効率を解消することで世界の製造業に貢献しています。当第3四半期においては、世界で進化する「デジタルものづくり」に向けた事業モデルの革新において、テーマを厳選しつつ取り組みました。基幹システムのクラウド化などによってIT基盤を強化し、最適調達を目的とした現地生産・現地調達を推進し、国内外で物流拠点を拡張するなど、グローバル確実短納期体制の強化に努めました。しかしながら売上高、利益ともに製造業の設備投資需要低迷が継続したことにより、前年比減少となりました。
この結果、連結売上高は2,357億8千6百万円(前年同期比5.6%減)となりました。利益面につきましては、売上減による収益の減少、および持続成長に不可欠な先行投資を厳選しつつも継続したことなどにより、営業利益は181億9百万円(前年同期比20.2%減)、経常利益は176億4千8百万円(前年同期比22.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は129億1千9百万円(前年同期比20.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/06/26 15:19