こうした環境において、当社はメーカー事業と流通事業を併せ持つユニークな業態を活かしながら、これを支える事業基盤をグローバルで進化させ、顧客の確実短納期ニーズに応えることで世界の製造業を中心とした自動化関連産業に貢献しています。これまで当社が築いてきたIT、生産、物流の強固な事業基盤やグローバル拠点網を活用して顧客の需要を的確に捉えることに尽力し、持続的な成長に向けて実行した新商品・新サービス開発を含む新事業政策も概ね計画通りに推移しました。一方で、設備投資の需要低迷により、日本は前年微減、海外地域は前年比減収となりました。
この結果、需要減速の影響を受け、為替効果はありましたが、連結売上高は180,094百万円(前年同期比4.3%減)となりました。利益面につきましては、売上数量減、稼働低下および一時的在庫評価損の影響に加え、事業モデル革新に向けた新基幹システム導入に関わる費用増加等により、営業利益は18,515百万円(前年同期比31.2%減)、経常利益は20,007百万円(前年同期比27.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14,185百万円(前年同期比29.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/11/02 14:56