当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費の持ち直しの動きが続くなか、企業収益や雇用環境は概ね良好な環境を維持いたしましたが、米国の新政権による政策動向や中国を始めとするアジア諸国の経済動向や政治的リスク等を背景として金融市場は不安定に推移し、その先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、このような状況のもと、積極的な営業活動や販売効率の改善、海外事業戦略の強化に取り組みました。その結果、売上高につきましては、国内市場における化成品関連の売上が伸びたこと等により、前第1四半期連結累計期間に比べ増収となりました。利益面におきましては、営業活動強化に伴う販売費及び一般管理費の増加などにより、前第1四半期連結累計期間に比べ営業利益は減益となったものの、営業外収支において前年同期と比較して為替相場が安定的に推移したことにより為替差損が減少したため、前第1四半期連結累計期間に比べ経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ3.7%増の8,903百万円となり、営業利益は43.4%減の85百万円、経常利益は144.7%増の69百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は181.0%増の52百万円となりました。
2017/08/07 9:20