(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源につきましては、事業運営上で必要な運転資金の主なものは商社における商品仕入、製造子会社における材料仕入、製造費用、共通するものとして販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。また、設備資金の主なものは、情報システム投資や製造子会社における機械装置等有形固定資産購入によるものであります。これらの財源については、基本的に内部資金より充当いたしますが、不足が生じた場合は借入金により調達を行っております。 資金の流動性につきましては、前連結会計年度の流動比率(流動資産÷流動負債×100)は152%、当連結会計年度は162%となり10%程度の改善となりました。第4四半期連結会計期間の売上高及び仕入高の減により営業債権及び営業債務がそれぞれ減少しましたが、前連結会計年度に比べキャッシュベースでの営業収入が増加したことにより当座資産の割合が増加したため、流動性の比率向上に繋がりました。 なお、キャッシュ・フローの分析につきましては、前述の(1)経営成績等の状況の概要③キャッシュ・フローの状況に記載の通りであります。
2020/06/22 9:32