有価証券報告書-第48期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
有報資料
『食生活の未来を創造する企業へ』という経営理念に基づき、その時代に合った食のニーズを追求する企業として、従来の枠にとらわれない事業ドメインの再構築を進めてまいります。時代が変わり、競合企業も変遷していく状況において、過去の成功体験に依存することなく、市場動向に合わせ、既存事業の運営体制の見直しによる収益構造の改善及び新規事業の創出、新規市場への進出を進めてまいります。
具体的な施策は次のとおりであります。
① 商品展開
お客様により美味しく、より満足感のある商品を提供するため、購買、物流、商品企画、店舗構造の全体最適を実現するための体制を構築いたします。小僧寿しの味の基盤である舎利の品質向上、季節の食材を織り交ぜた各月のイベント商品の充実、商品の幅の拡大及び柔軟な価格設定等を実施し、お客様のニーズにかなう商品を提供してまいります。また、上記商品の購買頻度の増加に繋げるための、プロモーションの強化を行ってまいります。
② 新規事業の開発、新規市場への進出
時代と共に移り変わる食のニーズに対応するため、従来の枠にとらわれない事業ドメインを構築いたします。前連結会計年度に開発したラーメン店等の事業については、その採算性を改善する一方で、既存店舗においても、採算の厳しい店舗について、その環境に適応する新業態への転換を検討してまいります。新規市場への進出においては、小僧寿しブランドを広く展開するために、各国のマスターフランチャイジーを継続的に模索し、また、多店舗展開するローカルチェーンのM&A等も並行して検討し、海外市場への進出を進めてまいります。
③ 運営店舗の最適化
持ち帰り寿し事業等において運営する持ち帰り寿し店舗及びラーメン店舗の既存店舗の中で、採算性の厳しい店舗については、業態転換を検討し、店舗採算性の改善に努めてまいります。一方で、既存店舗の採算性向上のため、品質改善及び商品の幅の拡大等による商品の訴求力向上、物流コスト構造の見直しによるコストダウン、お客様の来店頻度の向上を目的とした明るく清潔感のある店舗への改装、従来の持ち帰り寿し店舗には無いイートインスペースの創出など、当社が並行展開している施策を基に、収益性を最大化するための店舗の最適パッケージ化を進めてまいります。
④ コスト削減
上記の戦略を推進する一方で、コストの削減もこれまで以上に進めてまいります。物流コスト構造の見直しによるコストダウン、商材の余剰ロスの削減等による原価率の改善、店内に存在する遊休スペースの有効活用など、コストの削減及び利用効率向上を引続き進めてまいります。
⑤ 架空取引による不適切な仕入高の計上及び支払処理を行っていた取引に関する再発防止策
当社は、当連結会計年度において発覚した、取引先より弊社に出向していた者が、架空取引による不適切な仕入高の計上及び支払処理を行っていた取引について、平成27年11月30日に調査委員会から受領した調査報告書において指摘された問題点を厳粛に受け止めると共に、再発防止のための提言に沿って改善に取り組んでまいります。
具体的には、以下の改善対策を実行しております。
イ.発注の業務フロー見直し
ロ.支払の業務フロー見直し及び他部門による牽制強化、取引先による外部的チェック機能の強化
ハ.現システムの運用見直し等
ニ.人事配置の見直し
ホ.出向者受入れ体制の見直し
ヘ.役職員のリスク感覚及びコンプライアンス意識の改善
具体的な施策は次のとおりであります。
① 商品展開
お客様により美味しく、より満足感のある商品を提供するため、購買、物流、商品企画、店舗構造の全体最適を実現するための体制を構築いたします。小僧寿しの味の基盤である舎利の品質向上、季節の食材を織り交ぜた各月のイベント商品の充実、商品の幅の拡大及び柔軟な価格設定等を実施し、お客様のニーズにかなう商品を提供してまいります。また、上記商品の購買頻度の増加に繋げるための、プロモーションの強化を行ってまいります。
② 新規事業の開発、新規市場への進出
時代と共に移り変わる食のニーズに対応するため、従来の枠にとらわれない事業ドメインを構築いたします。前連結会計年度に開発したラーメン店等の事業については、その採算性を改善する一方で、既存店舗においても、採算の厳しい店舗について、その環境に適応する新業態への転換を検討してまいります。新規市場への進出においては、小僧寿しブランドを広く展開するために、各国のマスターフランチャイジーを継続的に模索し、また、多店舗展開するローカルチェーンのM&A等も並行して検討し、海外市場への進出を進めてまいります。
③ 運営店舗の最適化
持ち帰り寿し事業等において運営する持ち帰り寿し店舗及びラーメン店舗の既存店舗の中で、採算性の厳しい店舗については、業態転換を検討し、店舗採算性の改善に努めてまいります。一方で、既存店舗の採算性向上のため、品質改善及び商品の幅の拡大等による商品の訴求力向上、物流コスト構造の見直しによるコストダウン、お客様の来店頻度の向上を目的とした明るく清潔感のある店舗への改装、従来の持ち帰り寿し店舗には無いイートインスペースの創出など、当社が並行展開している施策を基に、収益性を最大化するための店舗の最適パッケージ化を進めてまいります。
④ コスト削減
上記の戦略を推進する一方で、コストの削減もこれまで以上に進めてまいります。物流コスト構造の見直しによるコストダウン、商材の余剰ロスの削減等による原価率の改善、店内に存在する遊休スペースの有効活用など、コストの削減及び利用効率向上を引続き進めてまいります。
⑤ 架空取引による不適切な仕入高の計上及び支払処理を行っていた取引に関する再発防止策
当社は、当連結会計年度において発覚した、取引先より弊社に出向していた者が、架空取引による不適切な仕入高の計上及び支払処理を行っていた取引について、平成27年11月30日に調査委員会から受領した調査報告書において指摘された問題点を厳粛に受け止めると共に、再発防止のための提言に沿って改善に取り組んでまいります。
具体的には、以下の改善対策を実行しております。
イ.発注の業務フロー見直し
ロ.支払の業務フロー見直し及び他部門による牽制強化、取引先による外部的チェック機能の強化
ハ.現システムの運用見直し等
ニ.人事配置の見直し
ホ.出向者受入れ体制の見直し
ヘ.役職員のリスク感覚及びコンプライアンス意識の改善