当第3四半期連結累計期間における衣料品の市況は、3月・4月こそ気温が平年を上回り初夏物商品が順調に推移いたしましたが、第2四半期以降は、天候要因に加え、レディスアパレルのヤング向け商品が低調に推移したことにより、全社の売上高が伸び悩むこととなりました。一方で低利益率商品の見直しや販管費削減の取り組みについては、一定の成果を上げつつあると認識しているところであります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、50,842百万円(前年同期比9.5%減)となりましたが、売上総利益率の改善や販売管理費の削減により、営業利益は前年同期に比べ752百万円増益の384百万円(前年同期は368百万円の営業損失)、経常利益は前年同期に比べ764百万円増益の481百万円(前年同期は282百万円の経常損失)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純損益は、アパレル・テキスタイル関連事業の来年度以降の収益について、会計基準に則り保守的に見通した結果、アパレル・テキスタイル関連事業に係るソフトウエアを主体とする固定資産を一括償却したことに伴い、当第3四半期に特別損失として減損損失1,376百万円を計上いたしました。あわせて、繰延税金資産の取崩しを行い、法人税等調整額189百万円を計上いたしました。加えて、前年度に計上した固定資産売却益の影響がなくなったことから、前年同期比3,903百万円減益の1,284百万円の純損失(前年同期は2,619百万円の純利益)となりました。
2019/01/11 9:15