こうした中で、大手量販店との協業によるファミリー層向け新ブランドのスタート、ゴルフウエア小売事業でのブランド拡充による売上増加、欧州ブランド向け生地輸出の復調、イタリアの自然派コスメ「レルボラリオ」の独占販売開始など、成果につながる事業がある一方で、コア事業である既存卸売ビジネスは、売上高こそ回復しつつあるものの、収益面においては、引き続き厳しい状況が続いております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、26,903百万円(前年同期比17.1%増)となりましたが、損益面においては、原料高騰に加え、ASEAN諸国のロックダウンの影響で生産を中国に再びシフトせざるを得なかったことに伴うキャパシティオーバーや得意先の短納期、低価格の要請によるコストアップを主因として、営業損失は548百万円(前年同期は営業損失699百万円)、経常損失は449百万円(前年同期は経常損失632百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は563百万円(前年同期は純損失726百万円)となり、赤字幅は縮小したものの、黒字転換には至りませんでした。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
2021/10/14 9:09