- #1 事業等のリスク
ソフトバンクグループ㈱は、投資実行後も、投資先の財務・経営情報や重要な経営指標、投資決定時の事業計画と実際の進捗の差異、コーポレート・ガバナンスの状況など、主なリスク要因を継続的に監視し、その結果を経営陣に報告する体制を整えています。また、監視の結果を踏まえて、投資先の経営改善のために必要な助言の提供や、役員・管理職など各種レベルの人材の派遣、協業先の紹介など、必要に応じて行っています。
しかし、「a.政治情勢、金融・財政政策、国際情勢の動向」で言及したマクロ外部要因に加えて、テクノロジーやビジネスモデルの陳腐化や競争環境の激化などにより、ソフトバンクグループ㈱が投資決定時に想定した通りに投資先が事業を展開できず、業績が大幅に悪化したり、事業計画の大幅な見直しを迫られたりする可能性があります。また、投資先が1株当たり株式価値の大幅な希薄化を伴う増資などを行う可能性があります。こうした場合、投資先の資産価値が下落し、ソフトバンクグループ㈱が、株式などの金融資産の評価損や投資に伴い発生したのれん、有形固定資産、無形資産の減損損失を計上する可能性、投資先から期待通りに利益分配などのリターンを得られない可能性、または、投資の回収ができない可能性があります。これらの結果、保有株式価値やNAVが低下、LTVが悪化するとともに、保有株式を含む資産の評価損を計上することにより連結業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
なお、ソフトバンクグループ㈱の個別決算においては、投資活動により取得した出資持分などを含む資産の価値が下落した場合、評価損が発生し、業績や分配可能額に悪影響を及ぼす可能性があるほか、投資先の業績が悪化した場合には、投資先から期待通りの配当を得ることができず、キャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
2021/06/30 15:59- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
19.のれんおよび無形資産
のれんおよび無形資産の取得原価の増減は、以下の通りです。
2021/06/30 15:59- #3 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
48.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報
(1)有形固定資産及び無形資産の取得による支出の範囲
「有形固定資産及び無形資産の取得による支出」は、連結財政状態計算書上の「その他の非流動資産」に含まれる長期前払費用の取得による支出を含みます。
2021/06/30 15:59- #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(5)支配獲得日における資産・負債の公正価値、非支配持分およびのれん
| (単位:百万円) |
| 使用権資産 | | 20,964 |
| 無形資産(注1) | | 503,017 |
| その他の非流動資産 | | 13,799 |
取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分しています。2020年3月31日に終了した3カ月間において、取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な金額と最終的な金額の間に変動はありません。
(注1)
無形資産 2021/06/30 15:59- #5 注記事項-売上原価、販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
「減価償却費及び償却費」は、有形固定資産、使用権資産および無形資産の除却額、ならびに連結財政状態計算書上の「その他の非流動資産」に含まれる長期前払費用の償却額を含みます。
2021/06/30 15:59- #6 注記事項-有利子負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
負債の担保に供している担保差入資産は、以下の通りです。
| | | (単位:百万円) |
| 使用権資産 | 1,851 | | - |
| 無形資産 | 9,200 | | 9,176 |
| 持分法で会計処理されている投資(注1)(注2)(注3)(注4) | 776,309 | | 1,462,579 |
これらの担保差入資産に対応する負債は、以下の通りです。
2021/06/30 15:59- #7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・デリバティブ(組込デリバティブを含む)の公正価値測定(「注記3.重要な会計方針」(4)、「注記32.金融商品の公正価値」(2))
・有形固定資産、使用権資産および無形資産の残存価額・耐用年数の見積り(「注記3.重要な会計方針」(7)(9)(10))
・有形固定資産、使用権資産、無形資産およびのれんの減損に関する見積り(「注記3.重要な会計方針」(11)、「注記6.非継続事業」、「注記19.のれんおよび無形資産」、「注記45.その他の損益」)
2021/06/30 15:59- #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当初認識時におけるのれんの測定は、「(2)企業結合」をご参照ください。のれんは、取得原価から減損損失累計額を控除した金額で測定しています。
のれんは償却を行わず、配分した資金生成単位または資金生成単位グループに減損の兆候がある場合、および減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しています。減損については「(11)有形固定資産、使用権資産、無形資産およびのれんの減損」をご参照ください。
なお、関連会社の取得により生じたのれんに関する当社の会計方針は、「(1)連結の基礎」をご参照ください。
2021/06/30 15:59- #9 注記事項-非継続事業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
a.売却目的保有に分類された処分グループ
| | | (単位:百万円) |
| のれん | 322,978 | | - |
| 無形資産 | 5,082,956 | | - |
| 契約獲得コスト | 196,438 | | - |
b.非継続事業の業績
2021/06/30 15:59- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注1)当第4四半期に、アーム全株式のNVIDIAへの売却契約の対象外であるISG(Internet-of-Things Services Group;IoTに関連するサービスグループ)事業は、それ以外のアーム事業とは別に管理することが決定されました。これに伴い、当期のアーム事業はISG事業を除くアームの業績を表示し、前期の業績についても同様に遡及修正を行っています。
(注2)セグメント利益には、アーム買収時に行った取得原価配分により計上した無形資産の償却費が、当期は48,108百万円、前期は50,544百万円含まれています。
<事業概要>アームは主に、低消費電力型マイクロプロセッサーおよび関連テクノロジーのデザインなど、半導体のIP(回路の設計情報などの知的財産)のライセンス事業を行っています。現在アームは既存市場でのシェアの維持・獲得および新規市場でのシェア獲得に向けて新技術の開発を目指しており、技術関連人員の増強により研究開発投資を加速することで、技術力の強化を図っています。
2021/06/30 15:59- #11 設備投資等の概要
2 設備投資額には消費税等は含まれていません。
3 設備投資額は有形固定資産、使用権資産、無形資産の取得および設備に係る長期前払費用の投資額です。
また、主要な設備投資の内訳は、次の通りです。
2021/06/30 15:59- #12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
d.【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 短期運用有価証券の売却または償還による収入 | | 86,449 | | 257,255 |
| 有形固定資産及び無形資産の取得による支出 | 48 | △1,232,551 | | △646,888 |
| 貸付による支出 | | △210,379 | | △293,669 |
(注1)継続事業からのキャッシュ・フローおよび非継続事業からのキャッシュ・フローが含まれています。非継続事業からのキャッシュ・フローについては、「注記6.非継続事業」をご参照ください。
2021/06/30 15:59- #13 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
a.【連結財政状態計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| のれん | 19 | 3,998,167 | | 4,684,419 |
| 無形資産 | 19 | 1,985,972 | | 2,308,370 |
| 契約獲得コスト | | 212,036 | | 246,996 |
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