構築物(純額)
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 700万
有報情報
- #1 注記事項-使用権資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 通信事業用不動産2024/06/21 15:21
当社における通信事業用不動産のリース取引は、基地局用設備を設置する鉄塔や支柱を設置するための土地、基地局設備を設置する建物および構築物のスペース、通信設備を設置するための土地および建物やその一部スペースの賃借取引です。これらのリース取引契約の多くには、解約オプション及び延長オプションが付与されています。基地局用設備を設置するための土地、建物および構築物のスペースに係るリース取引のリース期間は主に10年~20年です。これら以外のリース取引のリース期間は、主に3年~28年です。当社では、通信サービスを安定的に提供するため、必要に応じて当初のリース期間を超えてリースを延長する可能性があります。その場合、主に当初の契約期間と同様の期間を延長することが見込まれます。「通信事業用不動産」に分類している使用権資産は、主に有形固定資産の「建物及び構築物」または「土地」に該当するものです。
事務所及び倉庫等 - #2 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 「科目振替」の金額には、当社が借手側のリース契約終了に伴い、所有権が当社に移転し、「使用権資産」から振り替えたものが以下の通り含まれています。2024/06/21 15:21
(単位:百万円) 取得原価 2023年3月31日に終了した1年間 2024年3月31日に終了した1年間 建物及び構築物 20,735 9,260 通信設備 463,455 475,600
減損損失は、連結損益計算書上、「その他の損益」に含めて表示しています。(単位:百万円) 減価償却累計額及び減損損失累計額 2023年3月31日に終了した1年間 2024年3月31日に終了した1年間 建物及び構築物 △15,979 △4,900 通信設備 △394,992 △397,330
有利子負債などの担保に供されている有形固定資産の金額については、「注記22.有利子負債(5)担保差入資産」をご参照ください。 - #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 主要な有形固定資産項目ごとの見積耐用年数は、以下の通りです。2024/06/21 15:21
資産の減価償却方法、耐用年数および残存価額は各年度末に見直し、変更がある場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しています。建物及び構築物 建物 20~50年 構築物 4~50年 建物附属設備 3~22年 通信設備 無線設備、交換設備およびその他のネットワーク設備 5~15年 通信用鉄塔 10~42年 その他 5~30年 器具備品 リース携帯端末 2~3年 その他 2~20年
(8)のれん