半導体市場においては、2014年5月の世界半導体売上高は、前年同月比8.8%増となり13ヵ月連続の増加で、米州・欧州・日本・アジアの全ての市場において3ヵ月連続で前年同月を上回りました。また、5月は前月比でも全ての市場で増加しており、前年同月比・前月比ともに増加したのは2010年8月以来となっております。
このような環境の下、当第1四半期連結累計期間は、品目別売上高では集積回路はマイコン、リニア、ロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比814百万円増(5.5%増)の15,562百万円、半導体素子はダイオード、光デバイスが自動車・産業分野を中心に増加し、同261百万円増(8.4%増)の3,358百万円、表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同473百万円減(56.3%減)の367百万円、その他は光製品の産業分野での増加等により、同35百万円増(2.1%増)の1,725百万円となりました。その結果、売上高は同636百万円増(3.1%増)の21,012百万円となりました。
損益面におきましては、営業利益では販売費及び一般管理費は増加しましたが、売上原価率の低下による売上総利益の増加がそれを上回り、前年同期比229百万円増(81.8%増)の510百万円、経常利益は営業外収益の為替差益が減少したこと等により、同185百万円増(64.4%増)の473百万円、四半期純利益は法人税等調整額の減少により同193百万円増(143.1%増)の328百万円となりました。
2014/08/12 10:05