当社グループを取り巻く食品業界におきましては、消費者の節約志向は依然として強く、加えて円安による輸入原材料価格や包材価格の上昇、異業種を含む企業間の競争が続くなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは「食」が持つ大切さを訴え続けるという企業使命を果たすため、第3次中期経営計画『「50周年を迎え、新購買層への更なるアプローチ」(平成26年4月1日から平成29年3月31日まで)』の2年目となります当連結会計年度におきましては、新しい顧客層やその予備軍が多く存在しているマーケットを積極的に開拓・育成し、当社グループブランド商品の新しいファン作りに注力するとともに、海外への輸出を検討し、営業利益を安定的なものへとするため、売上高と売上総利益額の拡大を図るように役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「油脂・乳製品」がマーガリン等の売上減があったものの、えごま油及びココナッツオイル等の売上増により、前年同四半期比1億86百万円増(66.8%増)の4億65百万円、「調味料」が蜂蜜等の売上減があったものの、ドレッシング及びマヨネーズ並びにカレー等の売上増により、前年同四半期比94百万円増(16.2%増)の6億76百万円、「副食品」がスープ及びみそ汁等の売上減があったものの、即席ラーメン及びかつおスライス並びに鮭ほぐし等の売上増により、前年同四半期比16百万円増(4.3%増)の4億2百万円、「栄養補助食品」が乳酸菌及びキダチアロエ等の売上減があったものの、梅エキス及びユーグレナ等の売上増により、前年同四半期比15百万円増(16.3%増)の1億10百万円、「嗜好品・飲料」がプルーンの実及び梅果肉ドリンクの売上減があったものの、チョコレート及びポテトチップス等の売上増により、前年同四半期比11百万円増(3.3%増)の3億43百万円、「乾物・雑穀」が押麦等の売上減があったものの、パン粉及び切干大根並びにチアシード等の売上増により、前年同四半期比5百万円増(3.8%増)の1億49百万円、「その他」がスチームオーブン等の売上減があったものの、寝具用掃除機及び虫除けスプレー等の売上増により、前年同四半期比0百万円増(0.8%増)の73百万円となりました。商品品目別売上高は、全品目において前年同四半期比で上回ることができました。
2015/11/09 15:14