当社グループを取り巻く食品業界におきましては、食の安全や食に健康を求める消費者意識が高まる一方、天候不順による原材料の高騰や人手不足を背景とする物流費の上昇などにより、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社は平成30年2月5日に創立50周年を迎えました。当社グループは、これまでの経験を基に更に改善に努め、「食」が持つ大切さを訴えるという創業以来の企業使命を果たすため、第4次中期経営計画『新たなマーケットの開拓』(平成29年4月1日から平成32年3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国内の食の安全と、オーガニック市場への関心について大手食品企業を含めた競争がさらに高まる中、オープンイベント等への参加を開始し当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「副食品」が、玄米パン等の売上減があったものの、さば缶詰等の売上増により前年同四半期比9百万円増(4.4%増)の2億15百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、有機アマニ油等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比36百万円減(19.0%減)の1億55百万円、「調味料」が、リニューアルしたカレー等の売上増があったものの、えごまドレッシング等の売上減により前年同四半期比13百万円減(3.8%減)の3億55百万円、「嗜好品・飲料」が、チョコレート等の売上増があったものの、五穀茶等の売上減により前年同四半期比11百万円減(6.1%減)の1億76百万円、「栄養補助食品」が、新商品ビタミンC等の売上増があったものの、キダチアロエ等の売上減により前年同四半期比2百万円減(4.8%減)の46百万円、「乾物・雑穀」が、国内産小麦粉等の売上増があったものの、パン粉等の売上減により前年同四半期比1百万円減(2.0%減)の78百万円となりました。なお、「その他」については、前年同四半期並みの40百万円となりました。
2018/08/10 15:21