四半期報告書-第52期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年6月30日)におけるわが国経済は、政府・日銀による継続的な経済対策や金融政策の効果から企業収益や雇用環境の改善に加え設備投資についても堅調に増加し、緩やかな回復がみられる一方、米国の保護主義的な通商政策及び東アジアなどの地政学的リスクの影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、食の安全や食に健康を求める消費者意識が高まる一方、天候不順による原材料の高騰や人手不足を背景とする物流費の上昇などにより、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社は平成30年2月5日に創立50周年を迎えました。当社グループは、これまでの経験を基に更に改善に努め、「食」が持つ大切さを訴えるという創業以来の企業使命を果たすため、第4次中期経営計画『新たなマーケットの開拓』(平成29年4月1日から平成32年3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国内の食の安全と、オーガニック市場への関心について大手食品企業を含めた競争がさらに高まる中、オープンイベント等への参加を開始し当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「副食品」が、玄米パン等の売上減があったものの、さば缶詰等の売上増により前年同四半期比9百万円増(4.4%増)の2億15百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、有機アマニ油等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比36百万円減(19.0%減)の1億55百万円、「調味料」が、リニューアルしたカレー等の売上増があったものの、えごまドレッシング等の売上減により前年同四半期比13百万円減(3.8%減)の3億55百万円、「嗜好品・飲料」が、チョコレート等の売上増があったものの、五穀茶等の売上減により前年同四半期比11百万円減(6.1%減)の1億76百万円、「栄養補助食品」が、新商品ビタミンC等の売上増があったものの、キダチアロエ等の売上減により前年同四半期比2百万円減(4.8%減)の46百万円、「乾物・雑穀」が、国内産小麦粉等の売上増があったものの、パン粉等の売上減により前年同四半期比1百万円減(2.0%減)の78百万円となりました。なお、「その他」については、前年同四半期並みの40百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、10億69百万円(前年同四半期比56百万円減、5.0%減)となり、売上総利益率25.4%と前年同四半期比0.1ポイント増となりました。販売費及び一般管理費は2億84百万円(前年同四半期比13百万円減、4.5%減)となり、営業損益につきましては、営業損失12百万円(前年同四半期は、営業損失12百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失11百万円(前年同四半期は、経常損失11百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失12百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 仕入実績
※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて63百万円の減少となりました。この主な要因は、「受取手形及び売掛金」の59百万円増加などがあったものの、「現金及び預金」の1億38百万円減少などによるものであります。
固定資産は、ほぼ前連結会計年度並みとなりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて64百万円減少し、27億46百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて37百万円の減少となりました。この主な要因は、「支払手形及び買掛金」の29百万円増加などがあったものの、「短期借入金」の67百万円減少などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて5百万円の減少となりました。この主な要因は、「退職給付に係る負債」の6百万円増加などがあったものの、「長期借入金」の11百万円減少などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて43百万円減少し、17億62百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて20百万円の減少となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の18百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円の計上及び配当総額6百万円)などによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、営業活動の結果43百万円及び投資活動の結果6百万円並びに財務活動の結果87百万円を使用し、当第1四半期連結会計期間末には9億60百万円(前年同四半期比9百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に係るキャッシュ・フローは、仕入債務の増加額27百万円などにより一部相殺されたものの、売上債権の増加額59百万円及び税金等調整前四半期純損失11百万円などにより、営業活動の結果使用した資金は43百万円(前年同四半期は4百万円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に係るキャッシュ・フローは、保険積立金の積立による支出4百万円及び有形固定資産の取得による支出2百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は6百万円(前年同四半期比0百万円減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に係るキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入20百万円により一部相殺されたものの、短期借入金の純減額50百万円及び長期借入金の返済による支出49百万円などにより財務活動の結果使用した資金は87百万円(前年同四半期比49百万円減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年6月30日)におけるわが国経済は、政府・日銀による継続的な経済対策や金融政策の効果から企業収益や雇用環境の改善に加え設備投資についても堅調に増加し、緩やかな回復がみられる一方、米国の保護主義的な通商政策及び東アジアなどの地政学的リスクの影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、食の安全や食に健康を求める消費者意識が高まる一方、天候不順による原材料の高騰や人手不足を背景とする物流費の上昇などにより、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社は平成30年2月5日に創立50周年を迎えました。当社グループは、これまでの経験を基に更に改善に努め、「食」が持つ大切さを訴えるという創業以来の企業使命を果たすため、第4次中期経営計画『新たなマーケットの開拓』(平成29年4月1日から平成32年3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国内の食の安全と、オーガニック市場への関心について大手食品企業を含めた競争がさらに高まる中、オープンイベント等への参加を開始し当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「副食品」が、玄米パン等の売上減があったものの、さば缶詰等の売上増により前年同四半期比9百万円増(4.4%増)の2億15百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、有機アマニ油等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比36百万円減(19.0%減)の1億55百万円、「調味料」が、リニューアルしたカレー等の売上増があったものの、えごまドレッシング等の売上減により前年同四半期比13百万円減(3.8%減)の3億55百万円、「嗜好品・飲料」が、チョコレート等の売上増があったものの、五穀茶等の売上減により前年同四半期比11百万円減(6.1%減)の1億76百万円、「栄養補助食品」が、新商品ビタミンC等の売上増があったものの、キダチアロエ等の売上減により前年同四半期比2百万円減(4.8%減)の46百万円、「乾物・雑穀」が、国内産小麦粉等の売上増があったものの、パン粉等の売上減により前年同四半期比1百万円減(2.0%減)の78百万円となりました。なお、「その他」については、前年同四半期並みの40百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、10億69百万円(前年同四半期比56百万円減、5.0%減)となり、売上総利益率25.4%と前年同四半期比0.1ポイント増となりました。販売費及び一般管理費は2億84百万円(前年同四半期比13百万円減、4.5%減)となり、営業損益につきましては、営業損失12百万円(前年同四半期は、営業損失12百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失11百万円(前年同四半期は、経常損失11百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失12百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
| 品目別 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) | 主要商品 | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | ||
| 油脂・乳製品 | 192,222 | 17.1 | 155,779 | 14.6 | 19.0%減 | マーガリン・べに花油・えごま油・オリーブ油・ココナッツオイル・菜種油・原材料用サラダ油・ごま油 |
| 調味料 | 369,743 | 32.9 | 355,789 | 33.3 | 3.8%減 | 醤油・味噌・砂糖・塩・酢・カレー・シチュー・マヨネーズ・ドレッシング・液体だし・顆粒だし・醗酵調味料・蜂蜜 |
| 嗜好品・飲料 | 188,103 | 16.7 | 176,607 | 16.5 | 6.1%減 | 菓子・野菜果汁飲料・お茶・ドライフルーツ・五穀茶・発酵飲料・ナッツ類・メイシーシリーズ(菓子) |
| 乾物・雑穀 | 80,004 | 7.1 | 78,438 | 7.3 | 2.0%減 | 小麦粉・パン粉・米・黒米・雑穀・鰹節・昆布・ひじき・蓮根粉・ハトムギ粒・餅きび・押麦・キヌア・切干大根・チアシード・炒り胡麻・もち麦・味付のり・干し桜えび |
| 副食品 | 206,492 | 18.3 | 215,623 | 20.2 | 4.4%増 | ジャム・スープ・レトルト食品・麺類・缶詰・熟成発酵黒にんにく・パンケーキ粉・らっきょう甘酢漬・シリアル食品・みそ汁・お節お重商品・炊き込みごはんの素・五目ちらし寿司の素・かき揚げ(冷凍)・コンビーフ・ピーナッツスプレッド・蒲鉾 |
| 栄養補助食品 | 48,935 | 4.3 | 46,567 | 4.3 | 4.8%減 | 青汁・キダチアロエ・梅エキス・ミドリムシ・ハトムギ酵素・乳酸菌・天茶エキス・コラーゲン・碁石茶・生姜粉末・板藍根・ルイボス茶・ルテイン・モリンガ(ハーブ系青汁) |
| その他 | 40,326 | 3.6 | 40,375 | 3.8 | 0.1%増 | トイレタリー・機械器具・化粧品・虫よけスプレーなど |
| 合 計 | 1,125,826 | 100.0 | 1,069,180 | 100.0 | 5.0%減 | - |
※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 仕入実績
| 品目別 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | |
| 油脂・乳製品 | 144,975 | 17.4 | 121,422 | 15.3 | 16.2%減 |
| 調味料 | 274,813 | 32.9 | 267,678 | 33.6 | 2.6%減 |
| 嗜好品・飲料 | 142,968 | 17.1 | 130,079 | 16.3 | 9.0%減 |
| 乾物・雑穀 | 65,283 | 7.8 | 64,833 | 8.1 | 0.7%減 |
| 副食品 | 134,557 | 16.1 | 143,166 | 18.0 | 6.4%増 |
| 栄養補助食品 | 37,975 | 4.5 | 34,667 | 4.4 | 8.7%減 |
| その他 | 34,957 | 4.2 | 34,449 | 4.3 | 1.5%減 |
| 合 計 | 835,532 | 100.0 | 796,297 | 100.0 | 4.7%減 |
※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて63百万円の減少となりました。この主な要因は、「受取手形及び売掛金」の59百万円増加などがあったものの、「現金及び預金」の1億38百万円減少などによるものであります。
固定資産は、ほぼ前連結会計年度並みとなりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて64百万円減少し、27億46百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて37百万円の減少となりました。この主な要因は、「支払手形及び買掛金」の29百万円増加などがあったものの、「短期借入金」の67百万円減少などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて5百万円の減少となりました。この主な要因は、「退職給付に係る負債」の6百万円増加などがあったものの、「長期借入金」の11百万円減少などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて43百万円減少し、17億62百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて20百万円の減少となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の18百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円の計上及び配当総額6百万円)などによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、営業活動の結果43百万円及び投資活動の結果6百万円並びに財務活動の結果87百万円を使用し、当第1四半期連結会計期間末には9億60百万円(前年同四半期比9百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に係るキャッシュ・フローは、仕入債務の増加額27百万円などにより一部相殺されたものの、売上債権の増加額59百万円及び税金等調整前四半期純損失11百万円などにより、営業活動の結果使用した資金は43百万円(前年同四半期は4百万円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に係るキャッシュ・フローは、保険積立金の積立による支出4百万円及び有形固定資産の取得による支出2百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は6百万円(前年同四半期比0百万円減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に係るキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入20百万円により一部相殺されたものの、短期借入金の純減額50百万円及び長期借入金の返済による支出49百万円などにより財務活動の結果使用した資金は87百万円(前年同四半期比49百万円減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。