四半期報告書-第57期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの5類への移行とともに行動制限が緩和されたことで人流が活発化するなど、経済が正常化してまいりました。一方で長期化しているウクライナ問題、原油などのエネルギー資源や原材料価格、販売価格等の度重なる値上げ、円安の進行等は、景気の先行きを大きく不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、外食産業、観光産業向けの需要は緩やかな回復の兆しがみられ、加えてECサイトやデリバリーサービスなど、非接触での販売・サービスが拡大しておりますが、物価上昇に伴う消費者の節約志向が高まリ、さらに猛暑による高温障害の影響で農産物の品質低下など、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、不要な食品添加物を使わない自然食品専業企業として55年余の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第6次中期経営計画『新たな成長に向けた価値観の向上』(2023年4月1日~2026年3月31日まで)を作成しました。その初年度となります当連結会計年度におきましては、環境に配慮したオーガニック商品や身体にやさしいプラントベース商品を消費者に分かりやすく販売し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組む所存でございます。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「調味料」が、玄米黒酢等の売上減があったものの、マヨネーズ等の売上増により前年同四半期比53百万円増(6.8%増)の8億50百万円、「嗜好品・飲料」が、販売終了となりました野菜果汁飲料等の売上減があったものの、新商品の発酵飲料等の売上増により前年同四半期比37百万円増(8.2%増)の4億91百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、リニューアルした植物素材発酵豆乳入マーガリン等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比31百万円減(12.5%減)の2億18百万円、「その他」が、日焼け止めクリーム等の売上増があったものの、アロマスプレー等の売上減により前年同四半期比15百万円減(29.7%減)の36百万円、「栄養補助食品」が、リニューアルしたハト麦酵素等の売上増があったものの、ミドリムシ等の売上減により前年同四半期比9百万円減(13.1%減)の64百万円、「乾物・雑穀」が、発芽玄米等の売上増があったものの、もち麦等の売上減により前年同四半期比9百万円減(7.3%減)の1億24百万円、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があったものの、五目ちらし寿司の素等の売上減により前年同四半期比2百万円減(0.5%減)の5億57百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、23億44百万円(前年同四半期比22百万円増、1.0%増)となり、売上総利益率24.7%と前年同四半期比0.5ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は5億86百万円(前年同四半期比0百万円減、0.0%減)となり、営業損益につきましては、営業損失6百万円(前年同四半期は、営業損失2百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失6百万円(前年同四半期は経常損失0百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失4百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第2四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
② 仕入実績
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1億81百万円増加し、25億23百万円となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の97百万円増加及び「受取手形及び売掛金」の49百万円増加などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて36百万円増加し、5億99百万円となりました。この主な要因は、「投資有価証券」の20百万円増加及び「リース資産」の12百万円増加などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2億18百万円増加し、31億22百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1億52百万円増加し、12億96百万円となりました。この主な要因は、「支払手形及び買掛金」の1億62百万円増加などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて68百万円増加し、7億37百万円となりました。この主な要因は、「長期借入金」の49百万円増加及び「リース債務」の12百万円増加などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2億20百万円増加し、20億34百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて2百万円減少し、10億87百万円となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の16百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円の計上、配当総額6百万円)があったものの、「その他有価証券評価差額金」が14百万円増加によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、営業活動の結果80百万円及び財務活動の結果49百万円を得て、投資活動の結果33百万円を使用し、当第2四半期連結会計期間末には11億40百万円(前年同四半期比2百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に係るキャッシュ・フローは、売上債権の増加額50百万円及び棚卸資産の増加額23百万円などにより一部相殺されたものの、仕入債務の増加額1億60百万円などにより、営業活動の結果獲得した資金は80百万円(前年同四半期は42百万円の使用)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に係るキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出14百万円及び有形固定資産の取得による支出10百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は33百万円(前年同四半期比9百万円増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に係るキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出1億11百万円などにより一部相殺されたものの、長期借入れによる収入1億70百万円などにより、財務活動の結果獲得した資金は49百万円(前年同四半期比22百万円減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの5類への移行とともに行動制限が緩和されたことで人流が活発化するなど、経済が正常化してまいりました。一方で長期化しているウクライナ問題、原油などのエネルギー資源や原材料価格、販売価格等の度重なる値上げ、円安の進行等は、景気の先行きを大きく不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、外食産業、観光産業向けの需要は緩やかな回復の兆しがみられ、加えてECサイトやデリバリーサービスなど、非接触での販売・サービスが拡大しておりますが、物価上昇に伴う消費者の節約志向が高まリ、さらに猛暑による高温障害の影響で農産物の品質低下など、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、不要な食品添加物を使わない自然食品専業企業として55年余の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第6次中期経営計画『新たな成長に向けた価値観の向上』(2023年4月1日~2026年3月31日まで)を作成しました。その初年度となります当連結会計年度におきましては、環境に配慮したオーガニック商品や身体にやさしいプラントベース商品を消費者に分かりやすく販売し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組む所存でございます。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「調味料」が、玄米黒酢等の売上減があったものの、マヨネーズ等の売上増により前年同四半期比53百万円増(6.8%増)の8億50百万円、「嗜好品・飲料」が、販売終了となりました野菜果汁飲料等の売上減があったものの、新商品の発酵飲料等の売上増により前年同四半期比37百万円増(8.2%増)の4億91百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、リニューアルした植物素材発酵豆乳入マーガリン等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比31百万円減(12.5%減)の2億18百万円、「その他」が、日焼け止めクリーム等の売上増があったものの、アロマスプレー等の売上減により前年同四半期比15百万円減(29.7%減)の36百万円、「栄養補助食品」が、リニューアルしたハト麦酵素等の売上増があったものの、ミドリムシ等の売上減により前年同四半期比9百万円減(13.1%減)の64百万円、「乾物・雑穀」が、発芽玄米等の売上増があったものの、もち麦等の売上減により前年同四半期比9百万円減(7.3%減)の1億24百万円、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があったものの、五目ちらし寿司の素等の売上減により前年同四半期比2百万円減(0.5%減)の5億57百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、23億44百万円(前年同四半期比22百万円増、1.0%増)となり、売上総利益率24.7%と前年同四半期比0.5ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は5億86百万円(前年同四半期比0百万円減、0.0%減)となり、営業損益につきましては、営業損失6百万円(前年同四半期は、営業損失2百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失6百万円(前年同四半期は経常損失0百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失4百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第2四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
| 品目別 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 主要商品 | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | ||
| 油脂・乳製品 | 249,223 | 10.7 | 218,039 | 9.3 | 12.5%減 | マーガリン・べに花油・えごま油・オリーブ油・ココナッツオイル・菜種油・原材料用サラダ油・ごま油、カメリナオイル |
| 調味料 | 796,219 | 34.3 | 850,148 | 36.3 | 6.8%増 | 醤油・味噌・砂糖・塩・酢・カレー・シチュー・マヨネーズ・ドレッシング・液体だし・顆粒だし・醗酵調味料・蜂蜜 |
| 嗜好品・飲料 | 454,420 | 19.6 | 491,908 | 21.0 | 8.2%増 | 菓子・野菜果汁飲料・お茶・ドライフルーツ・五穀茶・発酵飲料・ナッツ類・メイシーシリーズ(菓子)・豆乳・はちみつ製品 |
| 乾物・雑穀 | 134,773 | 5.8 | 124,978 | 5.2 | 7.3%減 | 小麦粉・パン粉・米・黒米・雑穀・鰹節・昆布・ひじき・蓮根粉・ハトムギ粒・餅きび・押麦・キヌア・切干大根・チアシード・炒り胡麻・もち麦・味付のり・干し桜えび・タピオカ粉末・おから |
| 副食品 | 560,706 | 24.2 | 557,808 | 23.8 | 0.5%減 | ジャム・スープ・レトルト食品・麺類・缶詰・熟成発酵黒にんにく・パンケーキ粉・らっきょう甘酢漬・シリアル食品・みそ汁・お節お重商品・炊き込みごはんの素・五目ちらし寿司の素・かき揚げ(冷凍)・コンビーフ・ピーナッツスプレッド・蒲鉾 |
| 栄養補助食品 | 74,696 | 3.2 | 64,880 | 2.8 | 13.1%減 | 青汁・キダチアロエ・梅エキス・ミドリムシ・ハトムギ酵素・乳酸菌・天茶エキス・コラーゲン・碁石茶・生姜粉末・板藍根・ルイボス茶・ルテイン・モリンガ(ハーブ系青汁)・くま笹エキス・ビタミンC |
| その他 | 52,094 | 2.2 | 36,615 | 1.6 | 29.7%減 | トイレタリー・機械器具・化粧品・虫よけスプレー・歯磨き粉・ウイルス対策品など |
| 合 計 | 2,322,135 | 100.0 | 2,344,379 | 100.0 | 1.0%増 | - |
② 仕入実績
| 品目別 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | |
| 油脂・乳製品 | 181,984 | 10.3 | 174,488 | 9.8 | 4.1%減 |
| 調味料 | 598,678 | 33.8 | 650,280 | 36.7 | 8.6%増 |
| 嗜好品・飲料 | 363,546 | 20.5 | 388,401 | 21.9 | 6.8%増 |
| 乾物・雑穀 | 118,137 | 6.7 | 106,325 | 6.0 | 10.0%減 |
| 副食品 | 409,720 | 23.1 | 365,710 | 20.6 | 10.7%減 |
| 栄養補助食品 | 46,859 | 2.7 | 43,361 | 2.5 | 7.5%減 |
| その他 | 51,979 | 2.9 | 44,131 | 2.5 | 15.1%減 |
| 合 計 | 1,770,906 | 100.0 | 1,772,698 | 100.0 | 0.1%増 |
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1億81百万円増加し、25億23百万円となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の97百万円増加及び「受取手形及び売掛金」の49百万円増加などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて36百万円増加し、5億99百万円となりました。この主な要因は、「投資有価証券」の20百万円増加及び「リース資産」の12百万円増加などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2億18百万円増加し、31億22百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1億52百万円増加し、12億96百万円となりました。この主な要因は、「支払手形及び買掛金」の1億62百万円増加などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて68百万円増加し、7億37百万円となりました。この主な要因は、「長期借入金」の49百万円増加及び「リース債務」の12百万円増加などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2億20百万円増加し、20億34百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて2百万円減少し、10億87百万円となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の16百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円の計上、配当総額6百万円)があったものの、「その他有価証券評価差額金」が14百万円増加によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、営業活動の結果80百万円及び財務活動の結果49百万円を得て、投資活動の結果33百万円を使用し、当第2四半期連結会計期間末には11億40百万円(前年同四半期比2百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に係るキャッシュ・フローは、売上債権の増加額50百万円及び棚卸資産の増加額23百万円などにより一部相殺されたものの、仕入債務の増加額1億60百万円などにより、営業活動の結果獲得した資金は80百万円(前年同四半期は42百万円の使用)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に係るキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出14百万円及び有形固定資産の取得による支出10百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は33百万円(前年同四半期比9百万円増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に係るキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出1億11百万円などにより一部相殺されたものの、長期借入れによる収入1億70百万円などにより、財務活動の結果獲得した資金は49百万円(前年同四半期比22百万円減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。