四半期報告書-第54期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 15:28
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な影響により急速な減速が続いており、雇用環境に多大な影響を及ぼし、個人消費についても消費者マインドを悪化させ、景気の先行きを大きく不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」の下、巣ごもり消費の傾向が強まったことにより缶詰・レトルト・麺類等の簡便で賞味期限の比較的長い商品が健闘いたしましたが、えごま油等の高付加価値商品は、苦戦する結果となりました。また外出自粛による営業活動の縮小により、今後の販売促進に課題を残すこととなりました。
このような経営環境の下、化学調味料を使わない無添加自然食品専業企業として50年の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第5次中期経営計画『新世代に向けた食の提案』(2020年4月1日~2023年3月31日まで)を作成しました。その初年度となります当連結会計年度におきましては、オーガニック&プラントベースの分野でカテゴリーNO.1企業を目指し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組む所存でございます。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「副食品」が、もち麦はと麦御飯の素等の売上減があったものの、有機トマト缶等の売上増により前年同四半期比82百万円増(36.8%増)の3億5百万円、「調味料」が、えごまドレッシング等の売上減があったものの、マヨネーズ等の売上増により前年同四半期比30百万円増(8.6%増)の3億79百万円、「その他」が、歯磨き粉等の売上減があったものの、ハンドスプレー等の売上増により前年同四半期比19百万円増(59.8%増)の51百万円、「乾物・雑穀」が、もち麦等の売上減があったものの、国内産小麦粉等の売上増により前年同四半期比15百万円増(20.6%増)の92百万円、「嗜好品・飲料」が、販売を中止した缶飲料等の売上減があったものの、発酵飲料等の売上増により前年同四半期比2百万円増(1.5%増)の1億75百万円となりました。しかしながら、「油脂・乳製品」が、新商品カメリナオイル等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比40百万円減(20.5%減)の1億57百万円、「栄養補助食品」が、板藍根等の売上増があったものの、ハトムギ酵素等の売上減により前年同四半期比0百万円減(1.7%減)の39百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、12億1百万円(前年同四半期比1億8百万円増、10.0%増)となり、売上総利益率25.5%と前年同四半期比0.2ポイント増となりました。販売費及び一般管理費は2億88百万円(前年同四半期比1百万円増、0.4%増)となり、営業損益につきましては、営業利益17百万円(前年同四半期は、営業損失11百万円)となり、経常損益につきましては、経常利益18百万円(前年同四半期は、経常損失9百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失10百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
品目別前第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
主要商品
金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)前年同四半期比
油脂・乳製品197,53318.1157,03313.120.5%減マーガリン・べに花油・えごま油・オリーブ油・ココナッツオイル・菜種油・原材料用サラダ油・ごま油
調味料349,16832.0379,18331.68.6%増醤油・味噌・砂糖・塩・酢・カレー・シチュー・マヨネーズ・ドレッシング・液体だし・顆粒だし・醗酵調味料・蜂蜜
嗜好品・飲料172,48315.8175,15514.61.5%増菓子・野菜果汁飲料・お茶・ドライフルーツ・五穀茶・発酵飲料・ナッツ類・メイシーシリーズ(菓子)
乾物・雑穀76,8257.092,6667.720.6%増小麦粉・パン粉・米・黒米・雑穀・鰹節・昆布・ひじき・蓮根粉・ハトムギ粒・餅きび・押麦・キヌア・切干大根・チアシード・炒り胡麻・もち麦・味付のり・干し桜えび
副食品223,37120.4305,49025.436.8%増ジャム・スープ・レトルト食品・麺類・缶詰・熟成発酵黒にんにく・パンケーキ粉・らっきょう甘酢漬・シリアル食品・みそ汁・お節お重商品・炊き込みごはんの素・五目ちらし寿司の素・かき揚げ(冷凍)・コンビーフ・ピーナッツスプレッド・蒲鉾
栄養補助食品40,5803.739,9093.31.7%減青汁・キダチアロエ・梅エキス・ミドリムシ・ハトムギ酵素・乳酸菌・天茶エキス・コラーゲン・碁石茶・生姜粉末・板藍根・ルイボス茶・ルテイン・モリンガ(ハーブ系青汁)・オリゴ糖
その他32,2783.051,5944.359.8%増トイレタリー・機械器具・化粧品・虫よけスプレーなど
合 計1,092,240100.01,201,033100.010.0%増-

※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 仕入実績
品目別前第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)前年同四半期比
油脂・乳製品140,75417.4117,20113.016.7%減
調味料265,47232.9290,35132.29.4%増
嗜好品・飲料133,38816.5133,43214.80.0%増
乾物・雑穀63,1637.880,0078.926.7%増
副食品143,29517.8201,58722.340.7%増
栄養補助食品33,5054.230,1723.39.9%減
その他27,6063.449,2535.578.4%増
合 計807,185100.0902,007100.011.7%増

※ 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2億20百万円の増加となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の2億26百万円増加などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4百万円の増加となりました。この主な要因は、「投資有価証券」の3百万円増加及び「無形固定資産その他」の2百万円増加などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2億24百万円増加し、29億91百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて56百万円の増加となりました。この主な要因は、「短期借入金」の50百万円増加などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1億50百万円の増加となりました。この主な要因は、「長期借入金」の1億48百万円増加などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2億7百万円増加し、19億77百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて17百万円の増加となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の13百万円増加(親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円の計上)などによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、営業活動の結果36百万円及び財務活動の結果1億96百万円を獲得し、投資活動の結果6百万円を使用し、当第1四半期連結会計期間末には12億39百万円(前年同四半期比2億18百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に係るキャッシュ・フローは、売上債権の減少額22百万円及び税金等調整前四半期純利益17百万円などにより、営業活動の結果得た資金は36百万円(前年同四半期は15百万円の使用)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に係るキャッシュ・フローは、保険積立金の積立による支出4百万円及び有形固定資産の取得による支出3百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は6百万円(前年同四半期比6百万円減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に係るキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出51百万円などにより一部相殺されたものの、長期借入れによる収入2億50百万円などにより財務活動の結果得た資金は1億96百万円(前年同四半期は49百万円の使用)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、11百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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