四半期報告書-第55期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」という。)の世界的な影響により急速な減速が続いており、引き続き雇用環境に多大な影響を及ぼし、個人消費についても、消費者マインドを悪化させております。一方政府は今までにない経済対策を推し進めており、一時的な回復の兆しが見えたものの、2021年4月には3度目の緊急事態宣言が発出されるなど、景気の先行きを大きく不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、コロナによる緊急事態宣言の下、在宅勤務の増加や消費者の不要不急の外出自粛が引き続き継続する中、多くの外食産業がテイクアウトを開始したことにより消費者の選択肢が広がり、前年並みの効果を上げることは出来ませんでしたが、当社グループにおいては昨年から専属担当者を設置しておりますOEM事業は徐々に市場に商品を投入し始めております。一方、商談自粛による営業活動の縮小、集客催事の中止や規模縮小が重なり、対面販売をする商品は苦戦することとなりました。
このような経営環境の下、化学調味料を使わない無添加自然食品専業企業として50年の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第5次中期経営計画『新世代に向けた食の提案』(2020年4月1日~2023年3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、オーガニック&プラントベースの分野でカテゴリーNO.1企業を目指し、コロナ後の食品市場における新しい営業活動(コロナまん延前とは明らかに違う営業活動)を想定し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「嗜好品・飲料」が、はちみつ製品等の売上減があったものの、メイシー4連タイプ等の売上増により前年同四半期比39百万円増(22.3%増)の2億14百万円となりました。しかしながら、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があったものの、パンケーキ粉等の売上減により前年同四半期比36百万円減(11.9%減)の2億69百万円、「油脂・乳製品」が、新商品カメリナオイル等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比25百万円減(16.3%減)の1億31百万円、「その他」が、歯磨き粉等の売上増があったものの、スポットで扱ったウイルス対策品等の売上減により前年同四半期比22百万円減(43.3%減)の29百万円、「乾物・雑穀」が、もち麦等の売上増があったものの、巣篭もり需要が一段落した国内産小麦粉等の売上減により前年同四半期比21百万円減(22.8%減)の71百万円、「栄養補助食品」が、新商品のビタミンC等の売上増があったものの、ミドリムシ等の売上減により前年同四半期比3百万円減(9.3%減)の36百万円、「調味料」が、マヨネーズ等の売上増があったものの、えごま油を使ったドレッシング等の売上減により前年同四半期比1百万円減(0.4%減)の3億77百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、11億29百万円(前年同四半期比71百万円減、6.0%減)となり、売上総利益率25.2%と前年同四半期比0.3ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は2億88百万円(前年同四半期と同等)となり、営業損益につきましては、営業損失4百万円(前年同四半期は、営業利益17百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失2百万円(前年同四半期は、経常利益18百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
② 仕入実績
(2) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて86百万円の減少となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の1億円減少などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2百万円の減少となりました。この主な要因は、「繰延税金資産」の1百万円増加があったものの、「投資有価証券」の4百万円減少などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて88百万円減少し、27億87百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて28百万円の減少となりました。この主な要因は、「短期借入金」の30百万円減少などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて42百万円の減少となりました。この主な要因は、「長期借入金」の46百万円減少などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて71百万円減少し、17億46百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて17百万円の減少となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の14百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円の計上及び配当総額10百万円)などによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」という。)の世界的な影響により急速な減速が続いており、引き続き雇用環境に多大な影響を及ぼし、個人消費についても、消費者マインドを悪化させております。一方政府は今までにない経済対策を推し進めており、一時的な回復の兆しが見えたものの、2021年4月には3度目の緊急事態宣言が発出されるなど、景気の先行きを大きく不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、コロナによる緊急事態宣言の下、在宅勤務の増加や消費者の不要不急の外出自粛が引き続き継続する中、多くの外食産業がテイクアウトを開始したことにより消費者の選択肢が広がり、前年並みの効果を上げることは出来ませんでしたが、当社グループにおいては昨年から専属担当者を設置しておりますOEM事業は徐々に市場に商品を投入し始めております。一方、商談自粛による営業活動の縮小、集客催事の中止や規模縮小が重なり、対面販売をする商品は苦戦することとなりました。
このような経営環境の下、化学調味料を使わない無添加自然食品専業企業として50年の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第5次中期経営計画『新世代に向けた食の提案』(2020年4月1日~2023年3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、オーガニック&プラントベースの分野でカテゴリーNO.1企業を目指し、コロナ後の食品市場における新しい営業活動(コロナまん延前とは明らかに違う営業活動)を想定し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「嗜好品・飲料」が、はちみつ製品等の売上減があったものの、メイシー4連タイプ等の売上増により前年同四半期比39百万円増(22.3%増)の2億14百万円となりました。しかしながら、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があったものの、パンケーキ粉等の売上減により前年同四半期比36百万円減(11.9%減)の2億69百万円、「油脂・乳製品」が、新商品カメリナオイル等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比25百万円減(16.3%減)の1億31百万円、「その他」が、歯磨き粉等の売上増があったものの、スポットで扱ったウイルス対策品等の売上減により前年同四半期比22百万円減(43.3%減)の29百万円、「乾物・雑穀」が、もち麦等の売上増があったものの、巣篭もり需要が一段落した国内産小麦粉等の売上減により前年同四半期比21百万円減(22.8%減)の71百万円、「栄養補助食品」が、新商品のビタミンC等の売上増があったものの、ミドリムシ等の売上減により前年同四半期比3百万円減(9.3%減)の36百万円、「調味料」が、マヨネーズ等の売上増があったものの、えごま油を使ったドレッシング等の売上減により前年同四半期比1百万円減(0.4%減)の3億77百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、11億29百万円(前年同四半期比71百万円減、6.0%減)となり、売上総利益率25.2%と前年同四半期比0.3ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は2億88百万円(前年同四半期と同等)となり、営業損益につきましては、営業損失4百万円(前年同四半期は、営業利益17百万円)となり、経常損益につきましては、経常損失2百万円(前年同四半期は、経常利益18百万円)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円)となりました。
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
| 品目別 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 主要商品 | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | ||
| 油脂・乳製品 | 157,033 | 13.1 | 131,370 | 11.6 | 16.3%減 | マーガリン・べに花油・えごま油・オリーブ油・ココナッツオイル・菜種油・原材料用サラダ油・ごま油、カメリナオイル |
| 調味料 | 379,183 | 31.6 | 377,633 | 33.4 | 0.4%減 | 醤油・味噌・砂糖・塩・酢・カレー・シチュー・マヨネーズ・ドレッシング・液体だし・顆粒だし・醗酵調味料・蜂蜜 |
| 嗜好品・飲料 | 175,155 | 14.6 | 214,174 | 19.0 | 22.3%増 | 菓子・野菜果汁飲料・お茶・ドライフルーツ・五穀茶・発酵飲料・ナッツ類・メイシーシリーズ(菓子)・豆乳・はちみつ製品 |
| 乾物・雑穀 | 92,666 | 7.7 | 71,580 | 6.4 | 22.8%減 | 小麦粉・パン粉・米・黒米・雑穀・鰹節・昆布・ひじき・蓮根粉・ハトムギ粒・餅きび・押麦・キヌア・切干大根・チアシード・炒り胡麻・もち麦・味付のり・干し桜えび・タピオカ粉末・おから |
| 副食品 | 305,490 | 25.4 | 269,221 | 23.8 | 11.9%減 | ジャム・スープ・レトルト食品・麺類・缶詰・熟成発酵黒にんにく・パンケーキ粉・らっきょう甘酢漬・シリアル食品・みそ汁・お節お重商品・炊き込みごはんの素・五目ちらし寿司の素・かき揚げ(冷凍)・コンビーフ・ピーナッツスプレッド・蒲鉾 |
| 栄養補助食品 | 39,909 | 3.3 | 36,181 | 3.2 | 9.3%減 | 青汁・キダチアロエ・梅エキス・ミドリムシ・ハトムギ酵素・乳酸菌・天茶エキス・コラーゲン・碁石茶・生姜粉末・板藍根・ルイボス茶・ルテイン・モリンガ(ハーブ系青汁)・くま笹エキス・ビタミンC |
| その他 | 51,594 | 4.3 | 29,235 | 2.6 | 43.3%減 | トイレタリー・機械器具・化粧品・虫よけスプレー・歯磨き粉・ウイルス対策品など |
| 合 計 | 1,201,033 | 100.0 | 1,129,398 | 100.0 | 6.0%減 | - |
② 仕入実績
| 品目別 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 前年同四半期比 | |
| 油脂・乳製品 | 117,201 | 13.0 | 107,043 | 12.6 | 8.7%減 |
| 調味料 | 290,351 | 32.2 | 293,927 | 34.6 | 1.2%増 |
| 嗜好品・飲料 | 133,432 | 14.8 | 162,051 | 19.1 | 21.4%増 |
| 乾物・雑穀 | 80,007 | 8.9 | 60,455 | 7.1 | 24.4%減 |
| 副食品 | 201,587 | 22.3 | 171,839 | 20.2 | 14.8%減 |
| 栄養補助食品 | 30,172 | 3.3 | 26,612 | 3.0 | 11.8%減 |
| その他 | 49,253 | 5.5 | 28,717 | 3.4 | 41.7%減 |
| 合 計 | 902,007 | 100.0 | 850,648 | 100.0 | 5.7%減 |
(2) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて86百万円の減少となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の1億円減少などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2百万円の減少となりました。この主な要因は、「繰延税金資産」の1百万円増加があったものの、「投資有価証券」の4百万円減少などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて88百万円減少し、27億87百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて28百万円の減少となりました。この主な要因は、「短期借入金」の30百万円減少などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて42百万円の減少となりました。この主な要因は、「長期借入金」の46百万円減少などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて71百万円減少し、17億46百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて17百万円の減少となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の14百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円の計上及び配当総額10百万円)などによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。