営業利益は、前述の売上総利益の増加と販売費及び一般管理費の減少により、前連結会計年度と比較して13億92百万円(57.6%)増加し、38億6百万円となりましたが、中期経営計画最終年度の目標値の70億円には大幅な未達となりました。これは「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりですが、主に電子部品事業における収益性の悪化と電子・電子機器事業及び工業薬品事業における成長性の低下によるものと認識しております。
営業外収益は、受取配当金92百万円を計上したことにより、前連結会計年度より47百万円減少して2億44百万円となり、営業外費用は、為替差損2億26百万円を計上したことにより、前連結会計年度より1億18百万円減少して4億47百万円となりました。その結果、経常利益は前連結会計年度と比較して14億64百万円(68.4%)増加し、36億3百万円となりました。
特別利益は、政策保有株式の売却による投資有価証券売却益8億3百万円を計上したことにより8億3百万円となり、特別損失は、非上場株式の減損処理による投資有価証券評価損3百万円を計上したこと等により9百万円となりました。
2021/06/24 13:15