有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)
(2)戦略
当社グループは、酒類を中心とした卸売事業および関連事業を通じて、ESGに関連する課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。持続可能な事業活動を推進するために、サステナビリティに関わる4点の重点課題を掲げ、これらに対する取り組みを強化することで社会的責任を果たし、企業価値の持続的な向上を目指します。
●[環境への配慮]
酒類・食品を取り扱う当社グループにとって、気候変動や資源制約は商品の安定供給やサプライチェーンに影響を及ぼし得る重要なリスクであり、環境負荷の低減に向けた取り組みは事業継続の基盤として不可欠であると認識しております。
◇排出ガス削減のための配送業務の他社との共同化推進や商品仕入時における納入トラックの待機時間短縮
◇太陽光発電システム設置による再生エネルギーの利用拡大、省エネを促進するためのLED照明への切り替え
◇環境負荷の低いオフィス機器(複合機の再生機)への切り替えによる温室効果ガス排出量の削減
◇酒類食品空容器のリサイクル事業推進による資源の有効活用
◇業務のデジタル化によるペーパーレスの実現
◇定番在庫商品の自動発注化による適正在庫化の推進、発注精度の向上による商品廃棄の削減
●[地域・消費者への社会的責任]
当社グループは、持続可能な事業活動の推進にあたり、従業員、取引先、消費者、地域社会をはじめとするステークホルダーとの信頼の確立が重要であると考えており、「お酒と食」を通じた地域振興に取り組んでおります。
◇お酒文化の国内外発信、日本酒の需要喚起策として「酒ハイ(日本酒のソーダ割)」の提案
◇作り手の思いを消費者へ伝える活動として、「ShopCafe&Bar TASU+(タスプラス)」にて各地の蔵元様と消費者が直接触れ合うイベントを開催
また、酒類・食品卸として安全・安心な商品を提供し、当社グループの社会的責任を果たすため、持続可能なサプライチェーンの構築が重要と考えております。
◇得意先への配送に関して、他卸売業者との共同配送による配送車両台数の削減・輸送効率の向上
◇西日本の和酒メーカーの商品を在庫し共同配送を行う「共配センター(首都圏・東北)」の活用による、遠隔地から東日本地区への効率的な商品供給体制構築
◇物流拠点の最適配置による出荷機能の強化と効率化
◇情報システムの安定稼働・DXの推進ならびにサイバーセキュリティの強化、社員のセキュリティリテラシーの向上
●[人的資本、成長基盤の充実(創造)]
当社グループの事業は人材によって支えられており、社員一人ひとりの成長と多様な人材の活躍は、持続的な企業価値向上の源泉であると認識しております。「人的資本」をサステナビリティ経営のための重要な要素であると考えており、人材育成・ワークライフバランスの実現といった社内環境整備に努め、社員一人ひとりが、誇りとやりがいを持って積極的に職務を遂行できる取り組みを推進しております。
◇女性活躍および女性リーダーの育成など、人材の多様化への対応
◇各階層の包括的人物像に基づいた社内研修カリキュラムや様々な営業研修を実施
◇社会規範の向上・コンプライアンス遵守のための各種ハラスメントに関する研修の実施
◇生成AIの活用に関するレクチャーやデジタルスキル向上研修の実施によるリスキリングの推進
◇清酒・焼酎・ワインの醸造・酒米研修やブドウの収穫体験を通じ、商品理解と提案力を備えた人材を育成
◇酒類販売のプロフェッショナルとしての唎酒師・焼酎唎酒師・ソムリエなど各種資格取得のための支援
◇テレワーク、オンラインミーティング等の推進、シフト勤務や時間単位有給休暇取得制度など、多様な働き方・労働環境の整備、ワークライフバランスの実現
◇男性社員の育児休業取得促進など、仕事と家庭の両立支援、人間ドック費用補助の実施など健康経営の推進
◇社員の労働衛生環境に配慮するためのストレスチェックの実施、健康診断、二次検査の受診推奨
●[コーポレート・ガバナンスの強化]
ステークホルダーから信頼され持続的な成長を実現するためには、適切な企業統治とリスク管理体制の構築が不可欠であると認識しており、コンプライアンスの徹底とリスク管理の高度化に取り組んでおります。
◇コンプライアンス委員会の設置によるガバナンスの強化・推進
◇リスク管理委員会の設置による事業のリスク管理・コントロール
当社グループは、酒類を中心とした卸売事業および関連事業を通じて、ESGに関連する課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。持続可能な事業活動を推進するために、サステナビリティに関わる4点の重点課題を掲げ、これらに対する取り組みを強化することで社会的責任を果たし、企業価値の持続的な向上を目指します。
●[環境への配慮]
酒類・食品を取り扱う当社グループにとって、気候変動や資源制約は商品の安定供給やサプライチェーンに影響を及ぼし得る重要なリスクであり、環境負荷の低減に向けた取り組みは事業継続の基盤として不可欠であると認識しております。
◇排出ガス削減のための配送業務の他社との共同化推進や商品仕入時における納入トラックの待機時間短縮
◇太陽光発電システム設置による再生エネルギーの利用拡大、省エネを促進するためのLED照明への切り替え
◇環境負荷の低いオフィス機器(複合機の再生機)への切り替えによる温室効果ガス排出量の削減
◇酒類食品空容器のリサイクル事業推進による資源の有効活用
◇業務のデジタル化によるペーパーレスの実現
◇定番在庫商品の自動発注化による適正在庫化の推進、発注精度の向上による商品廃棄の削減
●[地域・消費者への社会的責任]
当社グループは、持続可能な事業活動の推進にあたり、従業員、取引先、消費者、地域社会をはじめとするステークホルダーとの信頼の確立が重要であると考えており、「お酒と食」を通じた地域振興に取り組んでおります。
◇お酒文化の国内外発信、日本酒の需要喚起策として「酒ハイ(日本酒のソーダ割)」の提案
◇作り手の思いを消費者へ伝える活動として、「ShopCafe&Bar TASU+(タスプラス)」にて各地の蔵元様と消費者が直接触れ合うイベントを開催
また、酒類・食品卸として安全・安心な商品を提供し、当社グループの社会的責任を果たすため、持続可能なサプライチェーンの構築が重要と考えております。
◇得意先への配送に関して、他卸売業者との共同配送による配送車両台数の削減・輸送効率の向上
◇西日本の和酒メーカーの商品を在庫し共同配送を行う「共配センター(首都圏・東北)」の活用による、遠隔地から東日本地区への効率的な商品供給体制構築
◇物流拠点の最適配置による出荷機能の強化と効率化
◇情報システムの安定稼働・DXの推進ならびにサイバーセキュリティの強化、社員のセキュリティリテラシーの向上
●[人的資本、成長基盤の充実(創造)]
当社グループの事業は人材によって支えられており、社員一人ひとりの成長と多様な人材の活躍は、持続的な企業価値向上の源泉であると認識しております。「人的資本」をサステナビリティ経営のための重要な要素であると考えており、人材育成・ワークライフバランスの実現といった社内環境整備に努め、社員一人ひとりが、誇りとやりがいを持って積極的に職務を遂行できる取り組みを推進しております。
◇女性活躍および女性リーダーの育成など、人材の多様化への対応
◇各階層の包括的人物像に基づいた社内研修カリキュラムや様々な営業研修を実施
◇社会規範の向上・コンプライアンス遵守のための各種ハラスメントに関する研修の実施
◇生成AIの活用に関するレクチャーやデジタルスキル向上研修の実施によるリスキリングの推進
◇清酒・焼酎・ワインの醸造・酒米研修やブドウの収穫体験を通じ、商品理解と提案力を備えた人材を育成
◇酒類販売のプロフェッショナルとしての唎酒師・焼酎唎酒師・ソムリエなど各種資格取得のための支援
◇テレワーク、オンラインミーティング等の推進、シフト勤務や時間単位有給休暇取得制度など、多様な働き方・労働環境の整備、ワークライフバランスの実現
◇男性社員の育児休業取得促進など、仕事と家庭の両立支援、人間ドック費用補助の実施など健康経営の推進
◇社員の労働衛生環境に配慮するためのストレスチェックの実施、健康診断、二次検査の受診推奨
●[コーポレート・ガバナンスの強化]
ステークホルダーから信頼され持続的な成長を実現するためには、適切な企業統治とリスク管理体制の構築が不可欠であると認識しており、コンプライアンスの徹底とリスク管理の高度化に取り組んでおります。
◇コンプライアンス委員会の設置によるガバナンスの強化・推進
◇リスク管理委員会の設置による事業のリスク管理・コントロール