有価証券報告書-第110期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/30 10:08
【資料】
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【項目】
126項目
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)ヘッジ会計の処理
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を、金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
(2)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(3)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(4)連結納税制度導入に伴う会計処理
当社は当事業年度より当社を連結納税親会社として連結納税制度を適用しています。