短期借入金の純増減額(△は減少)
連結
- 2008年3月31日
- -29億7500万
- 2009年3月31日
- -9億7400万
- 2010年3月31日
- -2億500万
- 2011年3月31日
- 2億3700万
- 2012年3月31日 -55.27%
- 1億600万
- 2013年3月31日 -95.28%
- 500万
- 2014年3月31日
- -3000万
- 2015年3月31日
- 8100万
- 2016年3月31日 +338.27%
- 3億5500万
- 2017年3月31日
- -4900万
- 2018年3月31日
- -3900万
- 2019年3月31日 -600%
- -2億7300万
- 2020年3月31日
- -3800万
- 2021年3月31日
- 48億4200万
- 2022年3月31日
- -18億5500万
- 2023年3月31日 -20.49%
- -22億3500万
- 2024年3月31日
- -6億5300万
有報情報
- #1 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
- 6 特定融資枠契約(コミットメントライン契約)2024/06/25 10:10
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため金融機関6社と特定融資枠契約(コミットメントライン契約)を締結しており、これら契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループの主な自己資金の源泉は、代金を毎月回収する通信カラオケの機器賃貸及び情報提供の収入に加え、現金売上が大半を占めるカラオケルーム及び飲食店舗の収入であり、これら営業活動によるキャッシュ・フローから安定的に供給される資金により、経常的な資金需要は賄われております。また、自己資金では賄えない資金需要については、金融機関からの借入及び社債発行により資金調達を行っております。2024/06/25 10:10
また、当社グループでは、手元資金の有効活用を目的として、CMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入し、各社の余剰資金を当社へ集約することで一元管理を行っております。なお、突発的な資金需要に対しては、迅速かつ確実に資金を調達できるよう、金融機関とコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクに備えております。
当連結会計年度においては、本社機能を集約することを目的とした不動産の取得資金として、長期借入金300億円を調達いたしました。当連結会計年度末時点における営業活動によるキャッシュ・フローの資金供給力と現金及び現金同等物の期末残高は、ともに当面の資金需要を賄うのに十分な水準であることから、資金の流動性は確保されているものと判断しております。