7458 第一興商

7458
2024/07/19
時価
1902億円
PER 予
14.18倍
2010年以降
赤字-48.27倍
(2010-2024年)
PBR
1.73倍
2010年以降
0.61-2.87倍
(2010-2024年)
配当 予
3.28%
ROE 予
12.18%
ROA 予
6.2%
資料
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外部顧客への売上高 - 音楽ソフト

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
106億5400万
2014年3月31日 -1.79%
104億6300万
2015年3月31日 -5.73%
98億6300万
2016年3月31日 -8.48%
90億2700万
2017年3月31日 -3.42%
87億1800万
2018年3月31日 -10.54%
77億9900万
2019年3月31日 -0.14%
77億8800万
2020年3月31日 -1.76%
76億5100万
2021年3月31日 -14.42%
65億4800万
2022年3月31日 -7.93%
60億2900万
2023年3月31日 +6.65%
64億3000万
2024年3月31日 +4.71%
67億3300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
2024/06/25 10:10
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
2024/06/25 10:10
#3 事業の内容
なお、次の区分はセグメントの区分と同一であります。
区分事業内容国内海外
㈱Airside
音楽ソフト音楽・映像ソフトの制作、販売当社日本クラウン㈱㈱徳間ジャパンコミュニケーションズほか4社
その他パーキング事業、不動産賃貸、BGM放送事業ほか当社㈱クレスト㈱ディーケーファイナンスほか2社
以上で述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注) 当連結会計年度における関係会社の異動につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1.連結の範囲に関する事項」をご参照ください。
2024/06/25 10:10
#4 会計方針に関する事項(連結)
リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
当社及び国内連結子会社は、従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額基準により計上しております。2024/06/25 10:10
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、本社に商品・サービス別の事業本部等を置き、各事業本部等は、取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業本部等を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「業務用カラオケ事業」、「カラオケ・飲食店舗事業」、及び「音楽ソフト事業」の3つを報告セグメントとしております。
「業務用カラオケ事業」は、業務用カラオケ機器の販売、賃貸及び通信カラオケの音源・映像コンテンツの提供を行っております。「カラオケ・飲食店舗事業」は、カラオケルーム及び飲食店舗の運営を行っております。「音楽ソフト事業」は音楽・映像ソフトの制作、販売を行っております。
2024/06/25 10:10
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2024/06/25 10:10
#7 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
カラオケ・飲食店舗1,103(5,234)
音楽ソフト192(-)
報告セグメント計3,270(5,326)
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は正社員の所定労働時間を基準に換算した人員数を( )外書きで記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、当社の総務部等管理部門に所属しているものであります。
2024/06/25 10:10
#8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1997年1月㈲まるよし入社
2005年5月レコード子会社管理部長
2005年6月執行役員就任 音楽ソフト事業本部副本部長
2007年4月直轄営業部長
2024/06/25 10:10
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
カラオケ・飲食店舗事業におきましては、全国のビッグエコーで “BIG SMILE,BIG ECHO.”のスローガンを掲げ、メーカー直営店としてカラオケ機器、音響、美観といった設備面をさらに充実させるほか自動受付機・精算機の導入など、可能な部分のシステム化を進めることで、より質の高いサービスを提供し、顧客満足度の向上に努めます。また、当期に引き続き、アーティストやアニメ作品等とのコラボレーションなど、様々なキャンペーンを通じてカラオケの楽しさを訴求してまいります。
音楽ソフト事業におきましては、新人アーティストの発掘とヒット曲の創出に努めるとともに、音楽出版事業にも注力することにより、堅実な収益モデルの構築に努めてまいります。
また、成長事業として注力しておりますパーキング事業におきましては、M&Aを含む新規施設開拓を進め、さらなる事業規模の成長を図るとともに、テレビCMなどを通じた「ザ・パーク」ブランドの認知拡大に努めます。
2024/06/25 10:10
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(音楽ソフト)
当事業におきましては、イベント・コンサート等が再開され、音楽業界にも活気が戻りつつあるなかで、CD・DVD等の商品販売及びテレビ番組制作事業が概ね計画水準で推移いたしました。
2024/06/25 10:10
#11 設備の新設、除却等の計画(連結)
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループは、業務用カラオケ、カラオケ・飲食店舗及び音楽ソフトなどの事業を行っており、設備の新設・拡充の計画は、カラオケ賃貸機器及び音源・映像コンテンツ制作への新規投資とカラオケルーム及び飲食店舗の新規出店への投資が主なものであります。
業務用カラオケにおけるカラオケ賃貸機器への投資は、賃貸契約の成約顧客に対するカラオケ機器の新規設置及び既存顧客に対する旧機種からの更新投資であり、特に成約顧客に対する新規設置は、景気動向や業界の出荷状況に左右されます。また、音源・映像コンテンツ制作への投資は、カラオケDAMの商品競争力につながる投資として重視しております。
2024/06/25 10:10
#12 設備投資等の概要
当連結会計年度における当社グループの設備投資は、業務用カラオケ及びカラオケ・飲食店舗、全社資産を中心に49,101百万円を実施いたしました。
業務用カラオケでは、業務用カラオケ市場におけるシェア拡大のため、カラオケ賃貸機器の取得及び音源・映像コンテンツの制作等に10,733百万円、カラオケ・飲食店舗では、カラオケルームと飲食店舗の複合型店舗展開による新規出店及び既存店舗の改修等に4,412百万円、音楽ソフトで40百万円、その他で2,164百万円、全社資産で31,750百万円、の設備投資をそれぞれ実施いたしました。
また、カラオケ・飲食店舗では、改修や閉店等により40百万円(帳簿価額)の設備除却を実施いたしました。
2024/06/25 10:10