減価償却費 - 工機営業本部
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 167万
- 2014年3月31日 -34.07%
- 110万
- 2015年3月31日 +19.37%
- 131万
- 2016年3月31日 +862.17%
- 1269万
- 2017年3月31日 +12.02%
- 1421万
- 2018年3月31日 +8.74%
- 1545万
- 2019年3月31日 -6.36%
- 1447万
- 2020年3月31日 +8.69%
- 1573万
- 2021年3月31日 +32.63%
- 2086万
- 2022年3月31日 -21.09%
- 1646万
- 2023年3月31日 +119.17%
- 3608万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。2023/06/22 14:23
(注)調整額は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の減価償却費であります。(単位:千円) 報告セグメント計調整額 191,35841,943 259,62566,834 連結財務諸表の減価償却費 233,301 326,460
【関連情報】 - #2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。2023/06/22 14:23
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 賞与 281,101 340,888 減価償却費 188,153 255,640 退職給付費用 106,937 125,226 - #3 事業の内容
- (2)海外営業本部 主に国内自動車部品メーカーが生産する部品を、現地の輸入商を通じて、世界80ヶ国余へ販売しております。子会社として海外現地法人8社を有し、販売情報の提供を受けております。また、海外現地法人による三国間貿易も徐々に拡大しております。2023/06/22 14:23
(3)工機営業本部 国内外のメーカーが生産する部品を建機・農機・フォークリフト等のメーカーへ、組付部品として販売しております。
(4)CUSPA営業本部 カスタマイズドパーツをメインに販売、カーメーカータイアップ事業、オリジナルブランド事業、ジョイントベンチャー事業、二輪事業、e-Sports事業等をしております。 - #4 事業等のリスク
- 5.取引先の減産による影響について2023/06/22 14:23
工機営業本部では建設車輌をはじめ、フォークリフト、トラクター等の産業車輌を生産する大手製造メーカー向けに組付け用の部品・部材を供給しています。そのため、これら建設車輌・産業車輌製造メーカーの生産計画による影響を受けやすく、建設車輌・産業車輌製造メーカーが減産に転じた際には当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
この影響を軽減するため、当社グループでは取引先メーカーの先のエンドユーザーを視野に入れて、そのニーズにあった車輌・部品を幅広く開拓しております。 - #5 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/22 14:23
当社グループは主に自動車部品・用品の国内販売・輸出入、産業用車輌部品の企画販売およびカスタマイズドパーツの企画販売を行っており、自動車部品・用品およびフォークリフト用補修部品の国内販売は国内営業本部が、自動車部品の海外取引は海外営業本部が、産業用車輌部品の企画販売は工機営業本部が、カスタマイズドパーツの企画販売はCUSPA営業本部が、それぞれ担当しております。
したがって、当社グループの構成単位は販売体制を基礎とした営業本部別のセグメントから構成されており、「国内営業本部」、「海外営業本部」、「工機営業本部」、「CUSPA営業本部」の4つを報告セグメントとしております。 - #6 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
- (2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。2023/06/22 14:23
(注)調整額は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の減価償却費であります。(単位:千円) 報告セグメント計調整額 191,35841,943 259,62566,834 連結財務諸表の減価償却費 233,301 326,460 - #7 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/22 14:23
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2023年3月31日現在 海外営業本部 105 (7) 工機営業本部 31 (3) CUSPA営業本部 16 (3)
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/22 14:23
1984年4月 松下電器貿易㈱(現パナソニック ホールディングス㈱)入社 2015年6月 Ficosa International Spain取締役(Panasonic協業担当) 2017年10月 当社入社、工機営業本部副本部長 2018年4月 当社工機営業本部長(現任) 2019年6月 当社取締役 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- カーメーカーの生産拠点のグローバル化に伴い、世界の日本車市場は拡大の一途をたどっておりますが、この時代の変化に適応すべく、独自のグローバルネットワークを生かして更なるサービス向上に邁進しています。2023/06/22 14:23
工機営業本部は建設車輌をはじめ農業車輌やフォークリフト等の産業車輌を生産する大手製造メーカー様向けに生産材・部品を供給しています。
主たる取扱商品は、多機能ディスプレイ等電装部品、統合スイッチ・ダイヤル等機構部品から各種ランプ・フィルターまで幅広い商品群を備えるとともに、特に環境と安心分野に注力し、パートナー企業と電動化、コネクト、自動省人化商品の提案・開発を推進しております。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 海外営業本部は、アジア・中近東アフリカ・中南米の一部地域の受注がスローダウンしてきており、全体としても受注額が前年をやや下回る結果となりました。一方、売上は、外貨不足問題で輸出が一時中断していた中近東地域向けの船積みが進み、ほぼ前年並みを堅持できました。一方で、サプライヤーの納期長期化は未だ改善されず、バックオーダーが依然として増加傾向にあります。また、サプライヤーからの値上げも継続しており、今後の受注への影響が懸念されますが、海外主要顧客とのコミュニケーションを密にするため、これまでのオンライン会議に加え海外出張も再開し、適時に必要な対策を講じてまいります。一方、海外連結子会社の業績は堅調に推移し過去最高の売上高を記録いたしました。その結果、売上高は181億95百万円となり前年同期比23.2%の増収となりました。2023/06/22 14:23
(工機営業本部)
工機営業本部は、主要顧客である建機・農機・産業車輛メーカーの生産が部材調達難と材料・部材コスト高騰の影響で安定しないものの、昨年来から続く受注残を背景に顧客生産が回復傾向にあり、その結果、売上高は60億1百万円となり、前年同期比10.9%の増収となりました。引き続き、取引先と密に協働し安定調達を維持しながら、ますます高まる環境性能向上や安全性能向上に関わる市場・顧客の需要に応えるため、電動化や先進作業支援システムの商品開発に取組み、脱炭素、自動運転社会に向け貢献してまいります。