- #1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(貸主側)
(1)リース投資資産の内訳
流動資産
2024/07/11 9:08- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 財政状態
当連結会計年度末の総資産は184億84百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億40百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が3億59百万円、商品及び製品が1億57百万円減少した一方、電子記録債権が1億11百万円、リース投資資産が1億80百万円、建物及び構築物が1億77百万円、有価証券及び投資有価証券が1億72百万円、長期預金が3億円増加したこと等によるものであります。負債は43億63百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億66百万円減少しました。これは主に、電子記録債務が1億61百万円減少したこと等によるものであります。純資産は前連結会計年度末に比べて5億7百万円増加し141億20百万円となり、自己資本比率は72.21%(前年同期71.18%)となりました。また保健医科機器部門の減収に伴い、自己資本利益率(ROE)は9.17%(同9.31%)となり、目標とする10%には届きませんでした。今後も引き続き目標達成に向け、収益性並びに資本効率の向上に努めてまいります。
③ キャッシュ・フロー
2024/07/11 9:08- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「リース投資資産の増減額」及び「リース債務の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」46,319千円に含めて表示していた「リース投資資産の増減額」△158,690千円及び「リース債務の増減額」118,870千円を独立掲記しております。
2024/07/11 9:08- #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
受取手形、売掛金及び契約資産、電子記録債権並びにリース投資資産は、顧客の信用リスクに晒されております。有価証券及び投資有価証券は、主に余資運用を目的として所有する株式及び債券等であり、発行体の信用リスク及び市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、1年以内の支払期日であり、流動性リスクに晒されております。
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