退職給付に係る資産
連結
- 2015年3月31日
- 1億4782万
有報情報
- #1 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2015/06/29 10:07
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。前連結会計年度(平成26年3月31日) 当連結会計年度(平成27年3月31日) 資産除去債務 16,531千円 14,335千円 退職給付に係る資産 -千円 47,805千円 その他の有価証券評価差額金 491,493千円 623,344千円
- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (総資産)2015/06/29 10:07
総資産は、前連結会計年度末に比べ、524,891千円減少し、25,792,726千円となりました。これは、現金及び預金が121,413千円、投資有価証券及び関係会社株式が514,453千円、流動資産のその他に含めております前渡金が300,424千円、商品及び製品が236,511千円、有形固定資産が176,129千円、退職給付に係る資産が147,820千円増加したものの、受取手形及び売掛金が1,997,681千円減少したことなどによるものです。
(負債) - #3 退職給付に係る会計処理の方法(連結)
- 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。2015/06/29 10:07
なお、当連結会計年度末では年金資産額が企業年金制度に係る退職給付債務の額から未認識過去勤務費用及び未認識数理計算上の差異を控除した金額を超過している状態のため、当該超過額を退職給付に係る資産として計上しております。
(会計方針の変更) - #4 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表2015/06/29 10:07
(注)簡便法を適用した制度を含みます。前連結会計年度(平成26年3月31日) 当連結会計年度(平成27年3月31日) 退職給付に係る負債 888,997 641,413 退職給付に係る資産 - △147,820 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 888,997 493,592