親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2018年9月30日
- -475万
- 2019年9月30日
- 1億8720万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 再生可能エネルギー業界におきましては、固定価格買取制度の買取価格の引下げ等の影響を受け、太陽光発電設備の導入ペースは停滞傾向にあります。2019/11/12 9:33
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の当社グループ業績は、石油関連事業の直需部門において発電所向けC重油の納入が減少したことや、卸部門において一部販売店SS(サービスステーション)が閉鎖したこと等により、売上高は31,106,955千円(前年同期比5.6%減)となりました。石油関連事業において石油製品の販売環境が改善したことに加え、再生可能エネルギー関連事業において昨年8月から連結子会社であるNSM諏訪ソーラーエナジー合同会社の太陽光発電所が売電を開始したこと等により、営業利益は104,311千円(前年同期比602.9%増)、経常利益は173,873千円(前年同期比111.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、187,201千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4,752千円)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2019/11/12 9:33
(注) 前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また潜在株式が存在していないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △4,752 187,201 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △4,752 187,201 普通株式の期中平均株式数(株) 6,726,561 6,726,504
当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。