訂正臨時報告書

【提出】
2019/02/05 11:01
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年12月27日開催の取締役会において、資金の借入を決議いたしました。これに伴い、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年12月27日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
資金の借入は、当社の事業であります室内装飾品関連事業(カーテン等)における運転資金(カーテン生地の仕入及び販売管理費の支払い等)を確保することを目的として実施するものであり、借入の概要は以下の通りであります。
借入先 株式会社大倉商事(当社代表取締役社長である大脇功嗣の資産管理会社、以下「大倉商事」といい
ます。)
「当社と大倉商事との関係等」
・資本関係 大倉商事は、当社株式の4.27%を保有する株主であります。
・取引関係 該当事項はありません。
・人的関係 当社代表取締役社長の大脇功嗣は、大倉商事の代表取締役であります。
・関連当事者への該当状況 当社代表取締役社長である大脇功嗣が、議決権の過半数を保有して
いることから、関連当事者に該当します。
・大倉商事からの借入理由 金融機関からの借入が困難であることから、大倉商事から借入を
行うものであります。
借入金額 90百万円
借入利率 3.00%
借入実行日 平成30年12月28日
返済期限 平成31年3月20日
担保の有無 株式会社キュアリサーチ(当社の完全子会社)の全株式を担保とします。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該借入による平成31年3月期の個別及び連結業績への影響は軽微であり、また、当該借入により当社の今後の事業活動に支障はない見込みでありますが、今後、公表すべき事項等が生じた場合は速やかにお知らせいたします。
以上