7537 丸文

7537
2024/04/30
時価
409億円
PER 予
12.72倍
2010年以降
赤字-50.16倍
(2010-2023年)
PBR
0.76倍
2010年以降
0.19-0.86倍
(2010-2023年)
配当 予
3.43%
ROE 予
5.99%
ROA 予
1.81%
資料
Link
CSV,JSON

支払利息

【期間】

連結

2009年12月31日
4億3500万
2010年12月31日 -6.67%
4億600万
2011年12月31日 -0.99%
4億200万
2012年12月31日 -34.08%
2億6500万
2013年12月31日 -20.38%
2億1100万
2014年12月31日 -20.38%
1億6800万
2015年12月31日 -16.07%
1億4100万
2016年12月31日 +49.65%
2億1100万
2017年12月31日 +123.7%
4億7200万
2018年12月31日 +53.6%
7億2500万
2019年12月31日 +4.41%
7億5700万
2020年12月31日 -59.18%
3億900万
2021年12月31日 -15.86%
2億6000万
2022年12月31日 +407.31%
13億1900万
2023年12月31日 +127.37%
29億9900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、半導体や電子部品のサプライチェーンの正常化が進む中、市場の拡大が続く生成AI関連やITサービス分野向けが好調に推移し、スマートフォンやPC向けで在庫調整の進展が見られました。一方で、産業機器向けでは、設備投資を抑制する動きがみられ需要低迷が続きました。
こうした状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、民生機器や自動車向けの半導体が伸長した結果、前年同期比10.0%増の179,514百万円となりました。利益面では、売上の増加に加え、為替相場が円安に進行したことによりデバイス事業で円換算ベースでの売上総利益が押し上げられたため、営業利益は前年同期比16.9%増の10,187百万円となりました。一方、営業外損益では1,855百万円の為替差損を計上いたしました。これは、上半期中の円安進行に伴い、第2四半期連結累計期間において為替差損3,361百万円を計上した一方で、その後為替相場が円高方向へ転じたことで外貨建て借入の期末評価益が発生し、第3四半期に為替差益1,506百万円を計上したことによるものです。また米ドル金利の上昇により支払利息が前年同期に比べ1,680百万円増加した結果、経常利益は前年同期比18.1%減の5,221百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比16.6%減の3,305百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/02/13 14:13