7537 丸文

7537
2024/04/30
時価
409億円
PER 予
12.72倍
2010年以降
赤字-50.16倍
(2010-2023年)
PBR
0.76倍
2010年以降
0.19-0.86倍
(2010-2023年)
配当 予
3.43%
ROE 予
5.99%
ROA 予
1.81%
資料
Link
CSV,JSON

支払利息

【期間】

連結

2008年3月31日
6億7900万
2009年3月31日 -12.96%
5億9100万
2010年3月31日 -2.54%
5億7600万
2011年3月31日 -7.99%
5億3000万
2012年3月31日 +3.02%
5億4600万
2013年3月31日 -38.28%
3億3700万
2014年3月31日 -18.4%
2億7500万
2015年3月31日 -20%
2億2000万
2016年3月31日 -15.45%
1億8600万
2017年3月31日 +70.43%
3億1700万
2018年3月31日 +107.89%
6億5900万
2019年3月31日 +52.2%
10億300万
2020年3月31日 -3.09%
9億7200万
2021年3月31日 -60.29%
3億8600万
2022年3月31日 -5.96%
3億6300万
2023年3月31日 +458.13%
20億2600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、スマートフォンやPC市場が低迷したものの、社会のデジタル化やAIの活用、自動車のEV化・電装化などを背景に、産業機器や自動車向けの需要が堅調に推移いたしました。また半導体市場ではサプライチェーンの正常化により供給不足が解消に向かう一方で、在庫積み増しの反動による在庫調整も見られ、製品の需給バランスで二極化が進みました。
こうした状況の下、当連結会計年度における当社グループの売上高は、民生機器向けや産業機器向けの半導体・電子部品が伸長した結果、前年同期比34.8%増の226,171百万円となりました。利益面では、売上の増加に加え、期初から為替相場が円安に進行したことによりデバイス事業で円換算ベースでの売上総利益が押し上げられたため、営業利益は前年同期比83.5%増の10,997百万円となりました。一方、営業外損益では、米ドル金利の上昇により支払利息が前年同期に比べ1,663百万円増加し、また期初からの円安進行に伴い、外貨建て借入の返済に伴う期中での決済差損が発生し、為替差損1,043百万円を計上いたしました。その結果、経常利益は前年同期比92.6%増の7,909百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比113.4%増の5,201百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/06/28 11:07