当第3四半期累計期間では、国内販売の玩具・自転車共に、円安による原価高対策としての値上げを上半期から継続して実行してまいりました。当第3四半期を終えて、お人形シリーズは値上げ後も消費者動員数が増加し続け、その他商品においても値上げによる販売鈍化はむしろ限られ、売上増となった事が徐々に明らかとなっていきました。また、海外販売では米国向け「Magna-tiles」が模倣品の台頭を係争で抑えながらも、依然ブランド浸透力が強く人気を維持している事も当第3四半期累計期間で明らかとなりました。
上述のように国内販売では価格値上げによる販売鈍化が限定的で済み、総体的に増収となった事、且つ、前年度に予約したUS$を当39期の仕入に充当し、原価上昇を抑えながら売上総利益率をほぼ維持できたため、当期増収分が営業利益増に直結し、当第3四半期会計期間の営業利益は1億62百万円、前年同期間対比110.9%増、期初からの累積では広告宣伝費の効率化も影響し、当第3四半期累計期間の営業利益は4億4百万円、前年同期間対比185.5%増となりました。
営業利益の増益に伴い、当第3四半期累計期間の経常利益では4億6百万円となり前年同期間対比176.9%増、四半期純利益は2億60百万円の前年同期間対比189.5%増となりました。
2015/12/04 13:29