販売費及び一般管理費
連結
- 2019年1月20日
- 71億6601万
- 2020年1月20日 -2.1%
- 70億1559万
個別
- 2019年1月20日
- 53億3686万
- 2020年1月20日 -0.99%
- 52億8394万
有報情報
- #1 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
- 1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名2021/09/14 15:06
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況前連結会計年度 当連結会計年度 販売費及び一般管理費の株式報酬費用 165千円 1,159千円
(1) ストック・オプションの内容 - #2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- *2 販売費及び一般管理費のうち、主要な科目および金額は次のとおりであります。2021/09/14 15:06
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 海外の売上高につきましては、ホームユース部門では販売子会社において、ガーデンリビング商品とベジトラグ菜園商品の展開によりネット販売に注力し、また、プロユース部門においてはホームユース部門との連動により売上が順調に推移したものの、欧州地域での販売体制の再構築に伴う移管手続きの遅れや米国における売上が鈍化したこと等により、売上高は前連結会計年度と比べて減少いたしました。2021/09/14 15:06
販売費及び一般管理費においては、業務効率の改善による生産性向上の強化を図るため、AI・AI-OCRならびにRPA(ロボティクス・プロセス・オートメイション)の運用推進により競合他社との差別化と経費削減の強化を図っております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は17,357,945千円(前年同期比2.3%減)と減収となりました。利益面では、グループ会社において企画・製造・販売の一貫体制を構築し自社製品比率を高めることや、為替変動による売上原価の上昇を抑制するなどの対応策を実施いたしました。さらに海外販売子会社の売上総利益率が安定してきたことで原価を抑制いたしました。また販売費及び一般管理費において販売力強化および生産量増加に向けた人材の採用や運賃の高騰およびサーバー老朽化によるシステム移行費用等、費用が嵩んだものの不採算子会社の整理費用が減少したことから、営業利益は531,487千円(前年同期比3.3%増)となりました。なお、営業外費用において、為替変動に伴い為替差損は前年と比べ大幅に縮小したことから、経常利益は469,104千円(前年同期比40.6%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は過年度に発生した破産更生債権等に対する繰延税金資産を取崩したことから法人税等調整額が増加したことにより203,097千円(前年同期比40.0%減)となりました。 - #4 関係会社との取引に関する注記
- *1 関係会社との取引高2021/09/14 15:06
上記材料売上高は、損益計算書上で当期商品仕入高と相殺しております。第39期(自 2018年1月21日至 2019年1月20日) 第40期(自 2019年1月21日至 2020年1月20日) 当期商品仕入高 5,989,308 5,847,542 販売費及び一般管理費 △146,393 △131,966 営業取引以外の取引高 104,281 111,315