当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用環境の改善を背景に、景気は着実に回復が続いております。欧州では、個人消費の増加がみられ、景気は緩やかな回復が続いております。アジアにおいて、中国では景気は持ち直しの動きに足踏みがみられますが、その他アジアにおいては、タイやインドネシアを中心に景気は緩やかに回復しております。日本では、企業収益が改善しており、個人消費に持ち直しの動きがみられます。世界経済全体では緩やかな景気の回復がみられますが、先行きについては通商問題の動向および影響に留意する必要があります。
このような状況下、当社の当第3四半期連結累計期間の業績において、売上高は1,826億2千9百万円となり、前年同期に比べて122億2千2百万円の増加(7.2%増)となりました。利益面では、営業利益は67億6千万円と前年同期に比べて2億5百万円の減少(2.9%減)となり、経常利益は68億9千5百万円と前年同期に比べて6億3千6百万円の減少(8.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は50億3千8百万円となり、前年同期に比べて2億1百万円の減少(3.9%減)となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
2018/11/12 14:46