四半期報告書-第27期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ (当社および連結子会社) が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用環境の改善を背景に、景気は着実に回復が続いております。欧州では、個人消費の増加がみられ、景気は緩やかな回復が続いております。アジアにおいて、中国では景気は持ち直しの動きに足踏みがみられますが、その他アジアにおいては、タイやインドネシアを中心に景気は緩やかに回復しております。日本では、企業収益が改善しており、個人消費に持ち直しの動きがみられます。世界経済全体では緩やかな景気の回復がみられますが、先行きについては通商問題の動向および影響に留意する必要があります。
このような状況下、当社の当第3四半期連結累計期間の業績において、売上高は1,826億2千9百万円となり、前年同期に比べて122億2千2百万円の増加(7.2%増)となりました。利益面では、営業利益は67億6千万円と前年同期に比べて2億5百万円の減少(2.9%減)となり、経常利益は68億9千5百万円と前年同期に比べて6億3千6百万円の減少(8.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は50億3千8百万円となり、前年同期に比べて2億1百万円の減少(3.9%減)となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
また、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較および分析は、変更後の区分にもとづいております。
① 日本
車載関連機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は622億9千2百万円と前年同期に比べて14億1千5百万円の増加(2.3%増)となり、セグメント利益は5億7千8百万円と前年同期に比べて1百万円の減少(0.3%減)となりました。
② 中華圏
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は675億5千9百万円と前年同期に比べて85億9百万円の増加(14.4%増)となり、セグメント利益は27億1千7百万円と前年同期に比べて2億1千5百万円の増加(8.6%増)となりました。
③ 東南アジア
家電機器用部材や車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は780億2千2百万円と前年同期に比べて66億2千5百万円の増加(9.3%増)となり、セグメント利益は25億2千7百万円と前年同期に比べて7億3千5百万円の増加(41.0%増)となりました。
④ 欧州
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は93億3百万円と前年同期に比べて3億8千3百万円の増加(4.3%増)となりました。利益面では、新たに連結の範囲に含めた製造子会社の初期負担もあり、2千2百万円のセグメント損失(前年同期は2億6百万円のセグメント利益)となりました。
⑤ 米州
車載関連機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は384億6千8百万円と前年同期に比べて4億2千5百万円の増加(1.1%増)となりました。利益面では、メキシコ工場の業容拡大にともなう設備や労働力の確保に向けた先行投資および注文の大幅な増加にともなう部材確保のための調達コストの増加等の影響により、セグメント利益は8億2千6百万円と前年同期に比べて9億7千6百万円の減少(54.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ120億6千7百万円増加し、1,425億9千4百万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加によるものです。
負債につきましては、負債合計が前連結会計年度末に比べ112億1千9百万円増加し、841億3千6百万円となりました。これは主に、短期借入金の増加によるものです。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ8億4千8百万円増加し、584億5千7百万円となりました。
この結果、自己資本比率は43.9%から40.7%に減少いたしました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更および新たな定めはありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動として特記すべき事項はありません。
(6) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は、主に米州における業容の拡大にともない、1,520名増加しております。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
① 仕入実績
当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注) 1 金額については、仕入価格により表示しております。
2 金額については、セグメント間の内部仕入高又は振替高を含んでおります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
該当事項はありません。
(8) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設等の計画は以下のとおりであります。
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 SIIX U.S.A. Corp. の生産設備はSIIX EMS MEXICO S de C.Vに貸与する設備であります。
3 完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため、記載しておりません。
② 前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、
特記すべき事項はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用環境の改善を背景に、景気は着実に回復が続いております。欧州では、個人消費の増加がみられ、景気は緩やかな回復が続いております。アジアにおいて、中国では景気は持ち直しの動きに足踏みがみられますが、その他アジアにおいては、タイやインドネシアを中心に景気は緩やかに回復しております。日本では、企業収益が改善しており、個人消費に持ち直しの動きがみられます。世界経済全体では緩やかな景気の回復がみられますが、先行きについては通商問題の動向および影響に留意する必要があります。
このような状況下、当社の当第3四半期連結累計期間の業績において、売上高は1,826億2千9百万円となり、前年同期に比べて122億2千2百万円の増加(7.2%増)となりました。利益面では、営業利益は67億6千万円と前年同期に比べて2億5百万円の減少(2.9%減)となり、経常利益は68億9千5百万円と前年同期に比べて6億3千6百万円の減少(8.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は50億3千8百万円となり、前年同期に比べて2億1百万円の減少(3.9%減)となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
また、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較および分析は、変更後の区分にもとづいております。
① 日本
車載関連機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は622億9千2百万円と前年同期に比べて14億1千5百万円の増加(2.3%増)となり、セグメント利益は5億7千8百万円と前年同期に比べて1百万円の減少(0.3%減)となりました。
② 中華圏
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は675億5千9百万円と前年同期に比べて85億9百万円の増加(14.4%増)となり、セグメント利益は27億1千7百万円と前年同期に比べて2億1千5百万円の増加(8.6%増)となりました。
③ 東南アジア
家電機器用部材や車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は780億2千2百万円と前年同期に比べて66億2千5百万円の増加(9.3%増)となり、セグメント利益は25億2千7百万円と前年同期に比べて7億3千5百万円の増加(41.0%増)となりました。
④ 欧州
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は93億3百万円と前年同期に比べて3億8千3百万円の増加(4.3%増)となりました。利益面では、新たに連結の範囲に含めた製造子会社の初期負担もあり、2千2百万円のセグメント損失(前年同期は2億6百万円のセグメント利益)となりました。
⑤ 米州
車載関連機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は384億6千8百万円と前年同期に比べて4億2千5百万円の増加(1.1%増)となりました。利益面では、メキシコ工場の業容拡大にともなう設備や労働力の確保に向けた先行投資および注文の大幅な増加にともなう部材確保のための調達コストの増加等の影響により、セグメント利益は8億2千6百万円と前年同期に比べて9億7千6百万円の減少(54.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ120億6千7百万円増加し、1,425億9千4百万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加によるものです。
負債につきましては、負債合計が前連結会計年度末に比べ112億1千9百万円増加し、841億3千6百万円となりました。これは主に、短期借入金の増加によるものです。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ8億4千8百万円増加し、584億5千7百万円となりました。
この結果、自己資本比率は43.9%から40.7%に減少いたしました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更および新たな定めはありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動として特記すべき事項はありません。
(6) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は、主に米州における業容の拡大にともない、1,520名増加しております。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
① 仕入実績
当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 日本 | 60,933 | +4.0 |
| 中華圏 | 65,172 | +16.9 |
| 東南アジア | 78,545 | +13.8 |
| 欧州 | 8,657 | △7.9 |
| 米州 | 39,894 | +17.0 |
| 合計 | 253,203 | +11.6 |
(注) 1 金額については、仕入価格により表示しております。
2 金額については、セグメント間の内部仕入高又は振替高を含んでおります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
該当事項はありません。
(8) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設等の計画は以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月 | 完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||||
| SIIX U.S.A. Corp. | 本社 (米国 イリノイ州) | 米州 | 生産設備 (注)2 | 1,088 | 203 | 自己資金 および 借入金 | 平成30年 5月 | 平成31年 3月 | 生産能力 59%増加 |
| SIIX EMS MEXICO S de RL de C.V | 本社 (メキシコ サンルイスポトシ州) | 米州 | 建物 | 1,072 | 423 | 自己資金 | 平成30年 6月 | 平成31年 6月 | (注)3 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 SIIX U.S.A. Corp. の生産設備はSIIX EMS MEXICO S de C.Vに貸与する設備であります。
3 完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため、記載しておりません。
② 前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、
特記すべき事項はありません。