7628 オーハシテクニカ

7628
2024/04/25
時価
212億円
PER 予
24.74倍
2010年以降
4.46-66.98倍
(2010-2023年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.47-1.09倍
(2010-2023年)
配当 予
3.81%
ROE 予
2.3%
ROA 予
1.8%
資料
Link
CSV,JSON

減価償却費 - アセアン

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
9857万
2014年3月31日 +45.53%
1億4345万
2015年3月31日 -0.91%
1億4214万
2016年3月31日 +8.5%
1億5422万
2017年3月31日 -20.04%
1億2331万
2018年3月31日 -21.24%
9712万
2019年3月31日 -28.79%
6916万
2020年3月31日 +8.56%
7508万
2021年3月31日 +15.76%
8691万
2022年3月31日 +0.82%
8762万
2023年3月31日 +8.51%
9508万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(a) 当社の企業価値の源泉について
当社グループは、日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾を軸とするグローバル体制の構築により、自動車部品を重点市場として、グローバルサプライヤーとして国内外における「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、企業価値・株主共同の利益の確保と向上に努めております。
当社グループの特徴と強みは、国内外において「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、市場の変化を予測し、様々な技術領域を超えたグローバルサプライヤーとして、お客様への部品供給を実現できることにあります。
2023/06/23 13:49
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
女性管理職の登用について、国内では提出会社及び開示対象の子会社オーハシ技研工業㈱においては女性管理職が現状おりませんが、次世代管理職層の育成に鋭意務めております。(当社の管理職数30名、オーハシ技研工業㈱ 10名)
なお、海外では女性社員の管理職登用は相応に進んでおり、特に中国、アセアン(タイ)では既に多くの女性管理職が重要な地位を占めています。地域別、グローバルでの女性の管理職への登用状況は次の通りです。
今後ともグループ全体において性別に係わらない管理職への登用を積極的に進めてまいります。
2023/06/23 13:49
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、グローバルサプライヤーとして主に自動車部品等の開発、製造並びに販売を行っております。国内においては当社と子会社並びに関連会社が、海外においては米州(米国、メキシコ)、中国、アセアン(タイ)、欧州(英国)、台湾の各現地法人が、各々の地域毎に事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「中国」、「アセアン」、「欧州」、「台湾」の6つを報告セグメントとしております。
2023/06/23 13:49
#4 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
業務委託手数料1,070,5731,106,157
減価償却費67,48371,398
2023/06/23 13:49
#5 事業の内容
事業内容及び当社と子会社並びに関連会社の当該事業に係る位置付けは以下のとおりであります。
セグメントの名称会 社 名事業内容
中国大橋精密件(上海)有限公司大橋精密件制造(広州)有限公司広州大中精密件有限公司大橋精密電子(上海)有限公司自動車関連部品事業その他関連部品事業
アセアンOHASHI TECHNICA (THAILAND)CO.,LTD.OHASHI SATO (THAILAND)CO.,LTD.自動車関連部品事業その他関連部品事業
欧州OHASHI TECHNICA UK,LTD.自動車関連部品事業その他関連部品事業
当社グループの事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2023/06/23 13:49
#6 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
中国133(24)
アセアン171(41)
欧州15(3)
(注) 従業員数は就業人員(派遣出向者、嘱託、常用パートは除き、受入出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(派遣社員、嘱託、パート)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2023/06/23 13:49
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業活動の結果、601百万円の資金の増加(前連結会計年度は567百万円の増加)となりました。
これは主に、支払サイトの短縮による仕入債務の減少2,091百万円や法人税等の支払額863百万円がありましたが、税金等調整前当期純利益を2,033百万円計上したことや減価償却費を899百万円計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2023/06/23 13:49
#8 設備投資等の概要
当連結会計年度において、当社グループが実施した設備投資額は792百万円で、その主な内容は次のとおりであります。
セグメントの名称
中 国118百万円
アセアン86百万円
欧 州1百万円
(1) 日本
日本では、当社の機械設備の取得に20百万円、金型及び什器・備品の取得に129百万円、子会社であるオーハシ技研工業株式会社の機械設備の取得に50百万円、金型及び什器・備品の取得に100百万円等、合計で328百万円の設備投資を行いました。
2023/06/23 13:49
#9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社グループは、当社及び日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾の各セグメントにある子会社及び関連会社で事業を展開しており、関係会社株式及び関係会社出資金を有しております。
当事業年度において、子会社であるオーハシ技研工業株式会社に係る資産グループにおいて、長引く新型コロナウイルス感染症の拡大、半導体やその他部品の供給不足による得意先の減産影響や原材料価格の高騰等、事業環境の変化による収益性の低下を踏まえ、事業活動から生じる損益を見直し、将来の回収可能性を検討した結果、同社の事業に供する固定資産(土地・建物・機械設備等)の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しました。これに伴い、当社が保有する当該子会社株式の実質価額が著しく下落したため、関係会社株式評価損として2,145,500千円を計上しました。
2023/06/23 13:49