四半期報告書-第35期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。なお、当社は当第3四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しており、前年同四半期は個別の経営成績を開示しておりませんでしたが、参考として前年同四半期の個別の経営成績との比較分析を記載しております。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益や雇用環境の改善等を背景に、今後も緩やかな回復基調で推移している一方で、海外経済では政治・経済情勢の不確実性や金融変動の影響など、引き続き懸念される状況が続いております。
当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICTを活用した医療サービス具体化への期待が高まってきております。
また、GEOソリューション事業分野において、国土交通省は、土木測量分野等の生産性を飛躍的に高める目的で「i-Construction」を推進し、やはりICTが戦略の中心に置かれておりますが、とくにUAV(小型無人航空機)に大きな役割を担わせる戦略となっております。
このような環境下で、当社の主力事業である「ヘルスケアソリューション事業」セグメントでは、前年度期初より注力してきた営業体制強化策の進捗により、PACS(医療画像保管・配信・表示システム)、ConnectioRIS(放射線部門情報システム)等の今期の売上は概ね計画に沿った進捗となっております。循環器分野での新規事業展開を視野に、ソフトウェア開発と保険適用認可を得た「不整脈検査用ウェアラブル心電計(duranta)」は、第2四半期より出荷を開始しております。
これらの結果、当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高942百万円(前年同期比15.3%増)、営業損失30百万円(前年同期は107百万円の損失)、経常損失46百万円(同121百万円の損失)、四半期純損失50百万円(同126百万円の損失)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
ヘルスケアソリューション事業
ヘルスケアソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高852百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益101百万円(同930.1%増)となりました。
「医療画像システム商品」の価格競争は継続した加速傾向にありますが、前年度より取り組んでいたモダリティメーカーや、医療情報システムメーカーとの協業の成果が出始めたことで売上が伸張し、同時に取り組んできたシステム導入工程の効率化の効果も合わせ、大幅な収益改善が進みました。
また在宅医療・介護福祉分野の新規事業として出発した「duranta(テレメトリー式心電送信機)」事業は、「不整脈検査用ウェアラブル心電計」としての事業領域拡大を展望し、不整脈の解析ソフトを組み込んだ開発を進め、平成30年1月から出荷を開始しました。在宅医療・介護福祉分野から循環器医療分野へと展開領域が拡大したことで、昨年実績を上回る進捗で推移しております。
GEOソリューション事業
GEOソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高90百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益8百万円(同56.8%減)となりました。
Fieldspec4(携帯型分光放射計)の販売が好調な推移を維持するいっぽう、国内のUAV運用の増加を背景にシェア拡大を目的として販売価格の戦略的下方改定と販売促進活動の強化を進めているPix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)は、販売量では前期より着実に成長しつつも、前年同期に比較し販売管理費用が先行することにより営業利益率が低下する状況となっております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は、1,177百万円(前事業年度末比12.8%増)となりました。これは、現金及び預金が532百万円増加し、受取手形及び売掛金が405百万円減少したこと等によります。
固定資産は、550百万円(同60.4%増)となりました。これは、投資その他の資産が197百万円増加したこと等によります。
この結果、当第3四半期会計期間末における総資産は、1,727百万円(同24.6%増)となりました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は、212百万円(前事業年度末比43.0%減)となりました。これは、買掛金が156百万円減少したこと等によります。
固定負債は、141百万円(同19.1%減)となりました。これは、長期借入金が26百万円減少したこと等によります。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は、354百万円(同35.3%減)となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、1,373百万円(前事業年度末比63.8%増)となりました。これは、資本金が291百万円、資本剰余金が291百万円増加し、利益剰余金が50百万円減少したこと等によります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益や雇用環境の改善等を背景に、今後も緩やかな回復基調で推移している一方で、海外経済では政治・経済情勢の不確実性や金融変動の影響など、引き続き懸念される状況が続いております。
当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICTを活用した医療サービス具体化への期待が高まってきております。
また、GEOソリューション事業分野において、国土交通省は、土木測量分野等の生産性を飛躍的に高める目的で「i-Construction」を推進し、やはりICTが戦略の中心に置かれておりますが、とくにUAV(小型無人航空機)に大きな役割を担わせる戦略となっております。
このような環境下で、当社の主力事業である「ヘルスケアソリューション事業」セグメントでは、前年度期初より注力してきた営業体制強化策の進捗により、PACS(医療画像保管・配信・表示システム)、ConnectioRIS(放射線部門情報システム)等の今期の売上は概ね計画に沿った進捗となっております。循環器分野での新規事業展開を視野に、ソフトウェア開発と保険適用認可を得た「不整脈検査用ウェアラブル心電計(duranta)」は、第2四半期より出荷を開始しております。
これらの結果、当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高942百万円(前年同期比15.3%増)、営業損失30百万円(前年同期は107百万円の損失)、経常損失46百万円(同121百万円の損失)、四半期純損失50百万円(同126百万円の損失)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
ヘルスケアソリューション事業
ヘルスケアソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高852百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益101百万円(同930.1%増)となりました。
「医療画像システム商品」の価格競争は継続した加速傾向にありますが、前年度より取り組んでいたモダリティメーカーや、医療情報システムメーカーとの協業の成果が出始めたことで売上が伸張し、同時に取り組んできたシステム導入工程の効率化の効果も合わせ、大幅な収益改善が進みました。
また在宅医療・介護福祉分野の新規事業として出発した「duranta(テレメトリー式心電送信機)」事業は、「不整脈検査用ウェアラブル心電計」としての事業領域拡大を展望し、不整脈の解析ソフトを組み込んだ開発を進め、平成30年1月から出荷を開始しました。在宅医療・介護福祉分野から循環器医療分野へと展開領域が拡大したことで、昨年実績を上回る進捗で推移しております。
GEOソリューション事業
GEOソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高90百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益8百万円(同56.8%減)となりました。
Fieldspec4(携帯型分光放射計)の販売が好調な推移を維持するいっぽう、国内のUAV運用の増加を背景にシェア拡大を目的として販売価格の戦略的下方改定と販売促進活動の強化を進めているPix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)は、販売量では前期より着実に成長しつつも、前年同期に比較し販売管理費用が先行することにより営業利益率が低下する状況となっております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は、1,177百万円(前事業年度末比12.8%増)となりました。これは、現金及び預金が532百万円増加し、受取手形及び売掛金が405百万円減少したこと等によります。
固定資産は、550百万円(同60.4%増)となりました。これは、投資その他の資産が197百万円増加したこと等によります。
この結果、当第3四半期会計期間末における総資産は、1,727百万円(同24.6%増)となりました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は、212百万円(前事業年度末比43.0%減)となりました。これは、買掛金が156百万円減少したこと等によります。
固定負債は、141百万円(同19.1%減)となりました。これは、長期借入金が26百万円減少したこと等によります。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は、354百万円(同35.3%減)となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、1,373百万円(前事業年度末比63.8%増)となりました。これは、資本金が291百万円、資本剰余金が291百万円増加し、利益剰余金が50百万円減少したこと等によります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。