平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想および通期業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2015年4月1日 至 2015年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 324,000 |
予想 | 339,795 |
増減額 | 15,795 |
増減率 | +4.9% |
前期実績 | 316,092 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 2,665 |
増減額 | 465 |
増減率 | +21.1% |
前期実績 | 807 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,300 |
予想 | 2,721 |
増減額 | 421 |
増減率 | +18.3% |
前期実績 | 812 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,150 |
予想 | 1,566 |
増減額 | 416 |
増減率 | +36.2% |
前期実績 | 231 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 74.59 |
予想 | 101.59 |
前期実績 | 14.99 |
勘定科目 | 自 2015年4月1日 至 2015年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 643,000 |
予想 | 650,000 |
増減額 | 7,000 |
増減率 | +1.1% |
前期実績 | 638,792 |
営業利益 | |
前回予想 | 4,250 |
予想 | 4,900 |
増減額 | 650 |
増減率 | +15.3% |
前期実績 | 2,461 |
経常利益 | |
前回予想 | 4,300 |
予想 | 5,000 |
増減額 | 700 |
増減率 | +16.3% |
前期実績 | 2,469 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,900 |
予想 | 2,600 |
増減額 | 700 |
増減率 | +36.8% |
前期実績 | 1,124 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 123.24 |
予想 | 168.65 |
前期実績 | 72.96 |
勘定科目 | 自 2015年4月1日 至 2015年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 273,000 |
予想 | 283,105 |
増減額 | 10,105 |
増減率 | +3.7% |
前期実績 | 266,163 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,400 |
予想 | 1,691 |
増減額 | 291 |
増減率 | +20.8% |
前期実績 | -58 |
当期純利益 | |
前回予想 | 630 |
予想 | 920 |
増減額 | 290 |
増減率 | +46.1% |
前期実績 | -172 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 40.86 |
予想 | 59.71 |
前期実績 | -11.21 |
勘定科目 | 自 2015年4月1日 至 2015年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 543,000 |
予想 | 550,000 |
増減額 | 7,000 |
増減率 | +1.3% |
前期実績 | 535,975 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,900 |
予想 | 3,500 |
増減額 | 600 |
増減率 | +20.7% |
前期実績 | 1,374 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,100 |
予想 | 1,700 |
増減額 | 600 |
増減率 | +54.6% |
前期実績 | 552 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 71.35 |
予想 | 110.27 |
前期実績 | 35.83 |
業績予想修正の理由
流通業界におきましては、昨年の消費税引き上げの影響が一巡し、そして全国的に天候に恵まれたことにより、企業業績は回復基調となっております。また、インバウンドの需要増加もあり、景気回復の後押しとなっております。このような経営環境の中、当社グループは中期経営計画の2年目として、国内および海外において将来に向けた経営基盤の改善そして強化を行ってまいりました。国内事業においては、売上総利益率の改善により収益力の向上を図るとともに、当社グループの販売力、ネットワークを活かしたアドグッドブランドの商品開発を強化し、子会社であるインストアマーケティングとのコラボレーションによる営業・販売促進・店頭管理機能の強化に取り組んでまいりました。海外事業においては、タイ国内最大規模のサハグループと合弁会社SIAMARATACO.,LTD.を設立し、将来に向けた営業基盤を構築してまいりました。また、ディーエイチシー化粧品をタイ国における総代理店として、タイ国に店舗を展開されている日系企業様だけでなく、現地の大型店に対しても営業提案を行ってまいりました。生産性の向上では、受託物流センターの生産性の向上を図るとともに、将来の事務センターを一箇所に集約するための業務軽装備化の推進を行ってまいりました。以上のように収益性向上施策として、売上総利益率の改善、間接部門の集約化や物流費低減などによる経費率の抑制、受託物流事業の収益改善などを推進してまいりました結果、第2四半期累計期間において当初の予想を上回ったため、平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想および通期業績予想を修正するものであります。その他平成27年8月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施いたしました。このため、前期第2四半期実績(平成27年3月期第2四半期)および前期実績(平成27年3月期)における1株当たり四半期純利益および1株当たり当期純利益につきまして、株式併合が行われたと仮定して算定しております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。