2733 あらた

2733
2024/11/08
時価
1251億円
PER 予
10.58倍
2011年以降
6.16-23.59倍
(2011-2024年)
PBR
1.05倍
2011年以降
0.25-1.72倍
(2011-2024年)
配当 予
2.94%
ROE 予
9.95%
ROA 予
3.37%
資料
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平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想および通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2015年11月5日 11:30
【資料】
平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想および通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年4月1日
至 2015年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想324,000
予想339,795
増減額15,795
増減率+4.9%
前期実績316,092
営業利益
前回予想2,200
予想2,665
増減額465
増減率+21.1%
前期実績807
経常利益
前回予想2,300
予想2,721
増減額421
増減率+18.3%
前期実績812
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,150
予想1,566
増減額416
増減率+36.2%
前期実績231
1株当たり当期純利益
前回予想74.59
予想101.59
前期実績14.99
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年4月1日
至 2015年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想643,000
予想650,000
増減額7,000
増減率+1.1%
前期実績638,792
営業利益
前回予想4,250
予想4,900
増減額650
増減率+15.3%
前期実績2,461
経常利益
前回予想4,300
予想5,000
増減額700
増減率+16.3%
前期実績2,469
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,900
予想2,600
増減額700
増減率+36.8%
前期実績1,124
1株当たり当期純利益
前回予想123.24
予想168.65
前期実績72.96
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年4月1日
至 2015年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想273,000
予想283,105
増減額10,105
増減率+3.7%
前期実績266,163
経常利益
前回予想1,400
予想1,691
増減額291
増減率+20.8%
前期実績-58
当期純利益
前回予想630
予想920
増減額290
増減率+46.1%
前期実績-172
1株当たり当期純利益
前回予想40.86
予想59.71
前期実績-11.21
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年4月1日
至 2015年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想543,000
予想550,000
増減額7,000
増減率+1.3%
前期実績535,975
経常利益
前回予想2,900
予想3,500
増減額600
増減率+20.7%
前期実績1,374
当期純利益
前回予想1,100
予想1,700
増減額600
増減率+54.6%
前期実績552
1株当たり当期純利益
前回予想71.35
予想110.27
前期実績35.83

業績予想修正の理由

流通業界におきましては、昨年の消費税引き上げの影響が一巡し、そして全国的に天候に恵まれたことにより、企業業績は回復基調となっております。また、インバウンドの需要増加もあり、景気回復の後押しとなっております。このような経営環境の中、当社グループは中期経営計画の2年目として、国内および海外において将来に向けた経営基盤の改善そして強化を行ってまいりました。国内事業においては、売上総利益率の改善により収益力の向上を図るとともに、当社グループの販売力、ネットワークを活かしたアドグッドブランドの商品開発を強化し、子会社であるインストアマーケティングとのコラボレーションによる営業・販売促進・店頭管理機能の強化に取り組んでまいりました。海外事業においては、タイ国内最大規模のサハグループと合弁会社SIAMARATACO.,LTD.を設立し、将来に向けた営業基盤を構築してまいりました。また、ディーエイチシー化粧品をタイ国における総代理店として、タイ国に店舗を展開されている日系企業様だけでなく、現地の大型店に対しても営業提案を行ってまいりました。生産性の向上では、受託物流センターの生産性の向上を図るとともに、将来の事務センターを一箇所に集約するための業務軽装備化の推進を行ってまいりました。以上のように収益性向上施策として、売上総利益率の改善、間接部門の集約化や物流費低減などによる経費率の抑制、受託物流事業の収益改善などを推進してまいりました結果、第2四半期累計期間において当初の予想を上回ったため、平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想および通期業績予想を修正するものであります。その他平成27年8月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施いたしました。このため、前期第2四半期実績(平成27年3月期第2四半期)および前期実績(平成27年3月期)における1株当たり四半期純利益および1株当たり当期純利益につきまして、株式併合が行われたと仮定して算定しております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。