2733 あらた

2733
2024/04/26
時価
1218億円
PER 予
10.91倍
2011年以降
6.16-23.59倍
(2011-2023年)
PBR
1.06倍
2011年以降
0.25-1.72倍
(2011-2023年)
配当 予
2.74%
ROE 予
9.72%
ROA 予
3.12%
資料
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2019年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年2月5日 15:00
【資料】
2019年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想760,000
予想755,000
増減額-5,000
増減率-0.7%
前期実績732,914
営業利益
前回予想9,700
予想8,600
増減額-1,100
増減率-11.3%
前期実績8,857
経常利益
前回予想10,000
予想9,200
増減額-800
増減率-8%
前期実績9,439
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想6,500
予想6,400
増減額-100
増減率-1.5%
前期実績6,361
1株当たり当期純利益
前回予想389.8
予想371.07
前期実績399.12
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想616,000
予想606,000
増減額-10,000
増減率-1.6%
前期実績601,572
経常利益
前回予想7,600
予想7,100
増減額-500
増減率-6.6%
前期実績7,322
当期純利益
前回予想4,900
予想4,800
増減額-100
増減率-2%
前期実績4,769
1株当たり当期純利益
前回予想293.85
予想278.3
前期実績299.2

業績予想修正の理由

当第3四半期連結累計期間における経営環境は、企業の好業績や雇用情勢の改善などにより、個人消費も緩やかな回復基調にあるものの、国内においては相次ぐ自然災害や慢性的な人手不足の影響が懸念されるとともに、通商問題の動向や、保護貿易主義的な動きによるグローバル経済への悪影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しております。このような中、当社は中期経営計画の達成に向けて引き続き積極的な営業活動を進め売上拡大を目指してきました。当第3四半期連結累計期間においては、天候不順による季節商品の不振などの影響を受けた第1四半期、第2四半期からの改善を進め、年間販売計画の達成に向けて利益率の高い商品の販売拡大と生産性向上に向けた施策を実施してまいりました。売上総利益に関しては収益性の高いカテゴリーの販売を拡大することにより売上総利益率の向上を図ってまいりましたが、運賃の増加により当第3四半期連結累計期間の営業利益は前年同期に対して微増となりました。経常利益については今後の売上高増加に伴い必要となる運転資金をより安定的に優位な条件で調達できるように設定しましたコミットメントラインの初期手数料を第1四半期連結会計期間に計上したことの影響により減益となりました。以上のように、当第3四半期連結累計期間の状況から、2018年5月9日に公表いたしました2019年3月期通期業績予想を下方修正するものであります。なお、今後につきましては売上高の拡大とともに、生産性の改善を進め、収益性を高めてまいります。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。