有価証券報告書-第29期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

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2015/03/30 9:29
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【項目】
115項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主にマーキングサプライ品等の販売事業を行うための事業計画に照らして、必要な資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが半年以内の支払期日であります。社債及び借入金は、主に営業取引に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で5年以内であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、商品の購入に係る外貨建の営業債務の一部の為替変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした通貨オプション取引、為替予約取引及び借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「 (8)重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権等について、各営業部門及び管理部が与信管理規定に従い与信枠を設け管理するとともに、取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理することにより、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を信用力の高い金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建の営業債務の一部の為替変動リスクに対して、通貨オプション取引及び為替予約を利用してヘッジしております。また、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限等を定めた経理規定に基づき、管理部が取締役会の承認を得て行っております。月次の取引実績は、取締役会、経営会議に報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各社の担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2参照)。
前連結会計年度(平成25年12月31日)
連結貸借対照表
計上額(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金1,196,5311,196,531-
(2)受取手形及び売掛金3,505,724
貸倒引当金(※1)△10,000
3,495,7243,495,724-
(3)投資有価証券1,6711,671-
資産計4,693,9274,693,927-
(1)支払手形及び買掛金2,471,9152,471,915-
(2)短期借入金2,305,6002,305,600-
(3)長期借入金(※2)643,000641,821△1,178
負債計5,420,5155,419,336△1,178
デリバティブ取引(※3)108,872108,872-

(※1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 1年内返済予定の長期借入金も含めております。
(※3) デリバティブ取引によって生じた債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(平成26年12月31日)
連結貸借対照表
計上額(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金1,413,4461,413,446-
(2)受取手形及び売掛金2,557,529
貸倒引当金(※1)△9,876
2,547,6532,547,653-
(3)投資有価証券2,0292,029-
資産計3,963,1293,963,129-
(1)支払手形及び買掛金1,709,5111,709,511-
(2)短期借入金1,199,3501,199,350-
(3)社債(※2)450,000459,5679,567
(4)長期借入金(※3)474,166480,8296,663
負債計3,833,0273,849,25916,231
デリバティブ取引(※4)118,694118,694-

(※1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 1年内償還予定の社債も含めております。
(※3) 1年内返済予定の長期借入金も含めております。
(※4) デリバティブ取引によって生じた債権・債務は純額で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 社債
社債の時価については、元利金の合計金額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(4) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計金額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項(デリバティブ取引関係)をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分前連結会計年度
(平成25年12月31日)
当連結会計年度
(平成26年12月31日)
非上場株式等39,100-

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
前連結会計年度において、非上場株式について6,000千円の減損処理を行っております。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,196,531---
受取手形及び売掛金3,505,724---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
債券(社債)(注)-39,000--
合計4,702,25539,000--

(注)債券(社債)には、回収可能性を勘案して貸倒引当金(22,700千円)を設定しております。
当連結会計年度(平成26年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,413,446---
受取手形及び売掛金2,557,529---
投資有価証券----
合計3,970,975---

4.社債、長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
長期借入金411,80093,60057,60040,00040,000

当連結会計年度(平成26年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
社債100,000100,000100,000100,00050,000
長期借入金222,368113,46868,33060,00010,000
合計322,368213,468168,330160,00060,000

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