販事業
飲食店向け機器販売店舗を運営する株式会社テンポスバスターズにつきましては、ドクター化の取り組みとして、来店されるお客様に対して無料のサービス(ホームページの作成、クーポンサイトへの掲載、POP作成、覆面調査)を「第一サービス」と称しご紹介いたしました。「第一サービス」の中でも特にクーポンサイトへの掲載とホームページの作成はご好評をいただいており、どちらも月間でそれぞれ1,000件を超えるお申し込みを頂戴しております。また、テンポスバスターズでは厨房機器の買取についても注力いたしました。特に売れ筋商品であるコールドテーブルや製氷機については、競合他社よりも高値で買い取ることを施策として行い、それを速やかに再生し、お客様ニーズの高いリサイクル商品の品揃えを全国の店舗で拡充いたしました。その結果、当第1四半期におけるリサイクル厨房機器部門の売上高は、前年同期比9.9%増と伸ばすことができました。厨房機器の買取以外では食器の買取にも積極的に取り組みました。リサイクル食器の買取高は前年同期比60.0%増と大幅に増加し、海外へのリサイクル和食器の輸出を約20,000枚行いつつ、店舗のリサイクル食器についても充実させることができました。なお、テンポスバスターズは現在ドクター化の過渡期であり、一部経費先行の施策もあり、業績的には踊り場になると想定しております。
大手飲食企業向け厨房設計施工を行うキッチンテクノ株式会社につきましては、前四半期から引き続き、大手スーパーチェーンおよび大手外食チェーンへの販売が堅調に推移いたしました。しかしながら、大型物件の受注件数が減少したことや、同社の主要なお客様である外食チェーンの新規出店抑制等の影響により、減収増益という結果となりました。増益の要因としましては、これまでに引き続き、大手スーパーチェーンの一斉リニューアルや衛生管理機器の導入等のプロジェクトに積極的に参加したことや、営業活動の効率化、経費削減等の効果が出始めていることが挙げられます。また、同社の差別化商品として、圧力寸胴、無煙ロースターを全国各地でデモンストレーションし、営業活動を行った結果、引き合いも増えているほか、積極的に輸入した海外製品を注目商品として販売するなど、新たな提案型営業ができる体制を構築しております。
2018/09/12 14:49