有価証券報告書-第34期(2025/05/01-2026/04/30)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
①人材育成方針:会社を舞台に「自らの人生は自らが作る」
当社グループは、「会社を舞台にして価値のある人生を送ろう」「ビューティフルヒューマンライフを追求しよう」という考えを人事制度の根幹に置いています。従業員一人ひとりが「自分の人生は自分で決める」という主体性を持ち、会社はその自己実現のための「舞台」であると定義しています。この方針を具現化する独自のツールが「マイライフシート」です。これは単なる業務目標設定シートではなく、ビジネス面とプライベート面の両方から、過去を振り返り、3年後の人生のゴールを設計するものです。
・マイライフシートによる自己実現の可視化
従業員は「何のプロになりたいか」を定義し、それを達成するための具体的な計画を策定します。その結果、「欲しい物・やってみたいこと」「獲得したい人間性」「家族・友人に対して行ってきたこと」など、獲得したい事・物を記載します。
・「激流コース」と「菊水コース」の選択
従業員は、自らの意思で「テンポスと激流を乗り切ろう。という激流コース(プロを目指す挑戦的な働き方)」または「5時に家に帰って菊に水をやる。という菊水コース(安心・安定した働き方)」を選択します。会社の未来を創る極少数の「激流社員」と、その基盤を支え引き継いでいく「大部分の安心・安定志向の菊水社員」の双方が、それぞれの選んだ人生を全うできる環境を整備しています。
・所得の使い道の明確化
増やした所得を「誰のために、何に使うか(例:家族を旅行に招待する)」まで具体的に描くことで、働く目的を明確化し、高いモチベーションの維持を図っています。
②独自の人材戦略:多様性と挑戦を促す「テンポス流」制度
「自らの人生を自らが作る」ためには、年齢や属性に縛られない挑戦の機会が不可欠です。当社は以下の独自制度を通じて、多様な人材の活性化を推進しています。
・定年制の廃止とシニア活用
2005年に定年制を廃止し、意欲と能力があれば何歳でも第一線で活躍できる環境を提供しています。また、60歳以上の正社員向けに時短・週休3日を選択できる「パラダイス社員制度」を設け、長年の経験を持つ人材の知見を最大限に活用しています。
・キャリアの自己決定(FA・ドラフト・立候補制度)
勤務地や職種を自分で選べる「フリーエージェント制度」や、社内で他部署の社員を自分の部署にスカウトできる「ドラフト制度」、年齢・経験問わず新部署の責任者に挑戦できる「役職者立候補制度」を整備しています。
・「社長の椅子争奪戦」
4年に一度、社長の座をかけて幹部社員から立候補者を募り、競争を行う制度を設け、社内での健全な競争と若手の抜擢を促進しています。
・再入社歓迎(バツイチクラブ)
一度退職した者の復職を歓迎する「バツイチクラブ」により、多様な経験を積んだ人材が再び当社で活躍することを奨励しています。現在86名がバツイチクラブ員で役員の2名がバツイチです。
③社内環境整備方針:物心両面の充実とエンゲージメントの向上
従業員が安心して人生の舞台に立てるよう、処遇改善と心理的安全性の確保に注力しています。
・賃金5割アップ計画
従業員が「資産を形成する」ことを重視し、3ヶ年計画で大幅な賃金アップを目指しています。
・人間関係の質を高める研修
悪口や不満を言わず、相手を肯定するトレーニングを行う「プラスのストローク研修」を通じ、仲間と共に困難を乗り越える組織文化を醸成しています。
④指標及び目標
当社は、上記の人的資本戦略の有効性を測定するため、後述⑵ 従業員の状況 ⑴提出会社の状況、および⑵連結子会社の状況、に示す指標を重視しています。
当社グループは、これらの取り組みを通じて、従業員一人ひとりが自律的に人生を切り拓き、そのエネルギーが「飲食店を救う」という社会的価値の創造に直結する組織を目指してまいります。
⑤従業員の給与・方針に関する方針
当社では、前述のマイライフシートを元に、自らが立てた業績目標に対する達成率を評価、それをベースに従業員の成果やチャレンジ度合い、役割や能力を総合的に勘案し、透明性の高い処遇を行うことを基本としています。
・公正な公開制評価
パート社員から役員まで給与額と賞与額を社内で公開し、昇給と賞与額は人事が決めた原案を基に部署ごとに社員同士が討論して決定します。
①人材育成方針:会社を舞台に「自らの人生は自らが作る」
当社グループは、「会社を舞台にして価値のある人生を送ろう」「ビューティフルヒューマンライフを追求しよう」という考えを人事制度の根幹に置いています。従業員一人ひとりが「自分の人生は自分で決める」という主体性を持ち、会社はその自己実現のための「舞台」であると定義しています。この方針を具現化する独自のツールが「マイライフシート」です。これは単なる業務目標設定シートではなく、ビジネス面とプライベート面の両方から、過去を振り返り、3年後の人生のゴールを設計するものです。
・マイライフシートによる自己実現の可視化
従業員は「何のプロになりたいか」を定義し、それを達成するための具体的な計画を策定します。その結果、「欲しい物・やってみたいこと」「獲得したい人間性」「家族・友人に対して行ってきたこと」など、獲得したい事・物を記載します。
・「激流コース」と「菊水コース」の選択
従業員は、自らの意思で「テンポスと激流を乗り切ろう。という激流コース(プロを目指す挑戦的な働き方)」または「5時に家に帰って菊に水をやる。という菊水コース(安心・安定した働き方)」を選択します。会社の未来を創る極少数の「激流社員」と、その基盤を支え引き継いでいく「大部分の安心・安定志向の菊水社員」の双方が、それぞれの選んだ人生を全うできる環境を整備しています。
・所得の使い道の明確化
増やした所得を「誰のために、何に使うか(例:家族を旅行に招待する)」まで具体的に描くことで、働く目的を明確化し、高いモチベーションの維持を図っています。
②独自の人材戦略:多様性と挑戦を促す「テンポス流」制度
「自らの人生を自らが作る」ためには、年齢や属性に縛られない挑戦の機会が不可欠です。当社は以下の独自制度を通じて、多様な人材の活性化を推進しています。
・定年制の廃止とシニア活用
2005年に定年制を廃止し、意欲と能力があれば何歳でも第一線で活躍できる環境を提供しています。また、60歳以上の正社員向けに時短・週休3日を選択できる「パラダイス社員制度」を設け、長年の経験を持つ人材の知見を最大限に活用しています。
・キャリアの自己決定(FA・ドラフト・立候補制度)
勤務地や職種を自分で選べる「フリーエージェント制度」や、社内で他部署の社員を自分の部署にスカウトできる「ドラフト制度」、年齢・経験問わず新部署の責任者に挑戦できる「役職者立候補制度」を整備しています。
・「社長の椅子争奪戦」
4年に一度、社長の座をかけて幹部社員から立候補者を募り、競争を行う制度を設け、社内での健全な競争と若手の抜擢を促進しています。
・再入社歓迎(バツイチクラブ)
一度退職した者の復職を歓迎する「バツイチクラブ」により、多様な経験を積んだ人材が再び当社で活躍することを奨励しています。現在86名がバツイチクラブ員で役員の2名がバツイチです。
③社内環境整備方針:物心両面の充実とエンゲージメントの向上
従業員が安心して人生の舞台に立てるよう、処遇改善と心理的安全性の確保に注力しています。
・賃金5割アップ計画
従業員が「資産を形成する」ことを重視し、3ヶ年計画で大幅な賃金アップを目指しています。
・人間関係の質を高める研修
悪口や不満を言わず、相手を肯定するトレーニングを行う「プラスのストローク研修」を通じ、仲間と共に困難を乗り越える組織文化を醸成しています。
④指標及び目標
当社は、上記の人的資本戦略の有効性を測定するため、後述⑵ 従業員の状況 ⑴提出会社の状況、および⑵連結子会社の状況、に示す指標を重視しています。
当社グループは、これらの取り組みを通じて、従業員一人ひとりが自律的に人生を切り拓き、そのエネルギーが「飲食店を救う」という社会的価値の創造に直結する組織を目指してまいります。
⑤従業員の給与・方針に関する方針
当社では、前述のマイライフシートを元に、自らが立てた業績目標に対する達成率を評価、それをベースに従業員の成果やチャレンジ度合い、役割や能力を総合的に勘案し、透明性の高い処遇を行うことを基本としています。
・公正な公開制評価
パート社員から役員まで給与額と賞与額を社内で公開し、昇給と賞与額は人事が決めた原案を基に部署ごとに社員同士が討論して決定します。