このような状況の下、当社グループは、当連結会計年度の経営方針として、「事業構造改革の完遂と利益体質への転換」を掲げ、前々連結会計年度より推進している事業構造改革を完遂し、安定的に利益を確保できる強固な事業体制を確立すべく、引き続きストック売上の比率の高い主力商材であるクラウドパッケージの拡販に注力し、ストック売上の増加による安定的な収益構造への転換を進めました。また、当初の想定よりも早く第2四半期連結累計期間において黒字転換を果たせたことを踏まえ、第3四半期会計期間より、成長ドライブを加速すべく、営業稼働人員を大幅に増員し、次期以降の利益の源泉となるストック売上の積み上げを推進する取組みも開始いたしました。
以上の結果、事業構造改革の3年目にあたる当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は、主力商材であるクラウドパッケージの販売が堅調に推移したこと等により、4,745百万円(前年同期比15.1%増)となりました。その一方で、営業費用(売上原価並びに販売費及び一般管理費)については、第3四半期以降、営業稼働人員を大幅に増員したものの、前々連結会計年度より取組んできたコスト圧縮の効果が発揮されたことにより、4,730百万円(前年同期比4.2%増)となったため、損益が前年同期比で大幅に改善し、営業利益は、14百万円(前年同期は営業損失417百万円)、経常利益は、29百万円(前年同期は経常損失229百万円)、当期純利益は、8百万円(前年同期は264百万円の当期純損失)となり、黒字転換しております。
(2) キャッシュ・フロー
2014/06/27 12:44