当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、度重なる自然災害に見舞われたものの、堅調な企業業績の下緩やかな回復基調を維持して参りました。しかしながら海外経済におきましては、米中の貿易摩擦の影響に加え欧州・中国の経済停滞、英国のEU離脱問題等、不確実性が高まっており景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは医薬品業界の動向に注視し中国・東南アジア市場拡大に向け海外展示会の充実を図るとともに、専任担当者の増強・教育にも注力して参りました。また、製造部門におきましては調達先の見直しや生産の効率化・管理を徹底し、オリジナル機のコストダウンに努めて参りました。売上高につきましては概ね計画通りに推移し前年同期比1,548百万円増収となりました。損益面におきましても、増収に加え売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比2.0ポイント改善し、売上総利益が545百万円増加した結果、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,111百万円(前年同期比27.8%増)、売上総利益は1,987百万円(同37.8%増)、営業利益は617百万円(同410.7%増)、経常利益は647百万円(同276.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は341百万円(同770.5%増)となりました。
2019/02/08 9:11