当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種の政策効果を背景に雇用・所得環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調で推移して参りました。一方、海外経済におきましては長期化する通商摩擦に加え、英国のEU離脱問題、中国経済の減速など景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは国内はもとより海外の展示会にも積極的に参加し、現地メーカーとのタイアップ、ネットワークづくりに注力するとともに、海外マーケットへの販売を強化して参りました。また、オリジナル機のラインナップを増やし、他業界の受注拡大に努めて参りました。売上高につきましては、連結子会社が好調に推移したことに加え第3四半期以降に計画していた一部好採算の大口案件が前倒しで計上できたこと、また、当期受注、当期売上の短期案件が増加したことで、前年同期比655百万円増収となりました。損益面におきましても、上記増収効果に加え売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比0.1ポイント改善し、売上総利益が181百万円増加した結果、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,088百万円(前年同期比14.8%増)、売上総利益は1,385百万円(同15.1%増)、営業利益は451百万円(同59.7%増)、経常利益は466百万円(同45.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は291百万円(同89.2%増)となりました。
2019/11/08 10:23