四半期報告書-第76期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/08 10:23
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種の政策効果を背景に雇用・所得環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調で推移して参りました。一方、海外経済におきましては長期化する通商摩擦に加え、英国のEU離脱問題、中国経済の減速など景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは国内はもとより海外の展示会にも積極的に参加し、現地メーカーとのタイアップ、ネットワークづくりに注力するとともに、海外マーケットへの販売を強化して参りました。また、オリジナル機のラインナップを増やし、他業界の受注拡大に努めて参りました。売上高につきましては、連結子会社が好調に推移したことに加え第3四半期以降に計画していた一部好採算の大口案件が前倒しで計上できたこと、また、当期受注、当期売上の短期案件が増加したことで、前年同期比655百万円増収となりました。損益面におきましても、上記増収効果に加え売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比0.1ポイント改善し、売上総利益が181百万円増加した結果、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,088百万円(前年同期比14.8%増)、売上総利益は1,385百万円(同15.1%増)、営業利益は451百万円(同59.7%増)、経常利益は466百万円(同45.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は291百万円(同89.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①産業用機械事業
当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では4,843百万円(前年同期比16.8%増)でありました。この内、医薬品業界が2,965百万円(同0.1%増)、化粧品業界が1,091百万円(同40.4%増)、食品業界が577百万円(同258.8%増)、その他業界が208百万円(同16.1%減)となりました。
②工業用ダイヤモンド事業
工業用ダイヤモンド事業は、事業売上高として244百万円(前年同期比14.0%減)となりました。主な販売先は自動車業界、半導体業界であります。
なお「第76期 第1四半期報告書」より各事業の内訳の表示方法を製商品分類から業界別に変更しております。
当社グループの財政状態の分析につきましては、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比707百万円減少し、14,297百万円となりました。これは主として仕掛品が808百万円増加する一方で、受取手形及び売掛金が1,221百万円、前渡金が277百万円それぞれ減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末比792百万円減少し、5,042百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が296百万円、未払法人税等が232百万円、前受金が77百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末比84百万円増加し、9,255百万円となりとなりました。これは主として配当金の支払いが193百万円ありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益が291百万円あったことで、利益剰余金が98百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は4,603百万円となり、前連結会計年度末より131百万円増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は389百万円(前年同期比34.9%減)となりました。これは主に税金等調整前四半期期純利益466百万円に加え、売上債権の減少1,268百万円、前渡金の減少277百万円等により増加したものの、たな卸資産の増加825百万円、法人税等の支払額342百万円、仕入債務の減少289百万円等により減少したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は45百万円(前年同期は12百万円の獲得)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出16百万円、有形固定資産の取得による支出14百万円等により減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は207百万円(前年同期比0.1%減)となりました。これは主に配当金の支払額194百万円により減少したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動費用の金額は224千円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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