四半期報告書-第77期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞により、企業収益や雇用環境が大幅に悪化しましたが、政府による各種政策の効果もあり、緩やかな回復の兆しも見えてきております。しかしながら感染症再拡大が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。海外経済におきましても欧米の一部地域をはじめ感染症の再拡大が見られる地域もあり、経済活動の段階的な再開が遅れており、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況下、当社グループにおいても時差出勤やWeb会議による商談・打合せを推進する等、積極的な感染防止策を講じつつ営業活動を行うとともに、自社Webサイトの改修・見直しや海外向けダイレクトメールにて潜在顧客のニーズ・情報収集を行う等、営業・販促のサポートにも注力して参りました。また、自社開発の世界で最もコンパクトなシリンジ・バイアル充填打栓機や海外メーカーの安価なチューブ充填機の取り扱いを増やす等、製品ラインナップの拡充を図って参りました。売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による受注件数の減少により、前年同期比131百万円減収となりました。損益面におきましては、売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比1.8ポイント改善し、売上総利益が55百万円増加したことに加え、コロナ禍による訪問営業の自粛や展示会の中止により旅費交通費、広告宣伝費等が減少し、販売費及び一般管理費が前年同期比94百万円減少した結果、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,957百万円(前年同期比2.6%減)、売上総利益は1,440百万円(同4.0%増)、営業利益は600百万円(同33.2%増)、経常利益は634百万円(同36.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は397百万円(同36.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①産業用機械事業
当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では4,786百万円(前連結会計年度比1.2%減)でありました。この内、医薬品業界が3,355百万円(同13.2%増)、化粧品業界が901百万円(同17.5%減)、食品業界が298百万円(同48.3%減)、その他業界が230百万円(同10.5%増)となりました。
②工業用ダイヤモンド事業
工業用ダイヤモンド事業は、事業売上高として170百万円(前連結会計年度比30.2%減)となりました。主なユーザーは自動車業界、半導体業界であります。
当社グループの財政状態の分析につきましては、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比769百万円減少し、14,863百万円となりました。これは主として現金及び預金が1,579百万円、投資有価証券が234百万円それぞれ増加する一方で、受取手形及び売掛金、電子記録債権が合計で2,211百万円、仕掛品が185百万円それぞれ減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末比1,178百万円減少し、4,668百万円となりました。これは主として電子記録債務が158百万円増加する一方で、前受金が680百万円、支払手形及び買掛金が635百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末比408百万円増加し、10,195百万円となりとなりました。これは主として配当金の支払いが161百万円ありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益が397百万円あったことで、利益剰余金が236百万円、その他有価証券評価差額金が146百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は6,426百万円となり、前連結会計年度末より1,581百万円増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,778百万円(前年同期比356.9%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益636百万円に加え、売上債権の減少2,211百万円、たな卸資産の減少178百万円等により増加したものの、前受金の減少680百万円、仕入債務の減少475百万円、法人税等の支払額279百万円等により減少したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は25百万円(前年同期比43.6%減)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出12百万円により減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は171百万円(前年同期比17.1%減)となりました。これは主に配当金の支払額159百万円により減少したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動費用の金額は3,613千円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞により、企業収益や雇用環境が大幅に悪化しましたが、政府による各種政策の効果もあり、緩やかな回復の兆しも見えてきております。しかしながら感染症再拡大が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。海外経済におきましても欧米の一部地域をはじめ感染症の再拡大が見られる地域もあり、経済活動の段階的な再開が遅れており、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況下、当社グループにおいても時差出勤やWeb会議による商談・打合せを推進する等、積極的な感染防止策を講じつつ営業活動を行うとともに、自社Webサイトの改修・見直しや海外向けダイレクトメールにて潜在顧客のニーズ・情報収集を行う等、営業・販促のサポートにも注力して参りました。また、自社開発の世界で最もコンパクトなシリンジ・バイアル充填打栓機や海外メーカーの安価なチューブ充填機の取り扱いを増やす等、製品ラインナップの拡充を図って参りました。売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による受注件数の減少により、前年同期比131百万円減収となりました。損益面におきましては、売上高総利益率が原価低減努力により前年同期比1.8ポイント改善し、売上総利益が55百万円増加したことに加え、コロナ禍による訪問営業の自粛や展示会の中止により旅費交通費、広告宣伝費等が減少し、販売費及び一般管理費が前年同期比94百万円減少した結果、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,957百万円(前年同期比2.6%減)、売上総利益は1,440百万円(同4.0%増)、営業利益は600百万円(同33.2%増)、経常利益は634百万円(同36.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は397百万円(同36.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①産業用機械事業
当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では4,786百万円(前連結会計年度比1.2%減)でありました。この内、医薬品業界が3,355百万円(同13.2%増)、化粧品業界が901百万円(同17.5%減)、食品業界が298百万円(同48.3%減)、その他業界が230百万円(同10.5%増)となりました。
②工業用ダイヤモンド事業
工業用ダイヤモンド事業は、事業売上高として170百万円(前連結会計年度比30.2%減)となりました。主なユーザーは自動車業界、半導体業界であります。
当社グループの財政状態の分析につきましては、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比769百万円減少し、14,863百万円となりました。これは主として現金及び預金が1,579百万円、投資有価証券が234百万円それぞれ増加する一方で、受取手形及び売掛金、電子記録債権が合計で2,211百万円、仕掛品が185百万円それぞれ減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末比1,178百万円減少し、4,668百万円となりました。これは主として電子記録債務が158百万円増加する一方で、前受金が680百万円、支払手形及び買掛金が635百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末比408百万円増加し、10,195百万円となりとなりました。これは主として配当金の支払いが161百万円ありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益が397百万円あったことで、利益剰余金が236百万円、その他有価証券評価差額金が146百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は6,426百万円となり、前連結会計年度末より1,581百万円増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,778百万円(前年同期比356.9%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益636百万円に加え、売上債権の減少2,211百万円、たな卸資産の減少178百万円等により増加したものの、前受金の減少680百万円、仕入債務の減少475百万円、法人税等の支払額279百万円等により減少したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は25百万円(前年同期比43.6%減)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出12百万円により減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は171百万円(前年同期比17.1%減)となりました。これは主に配当金の支払額159百万円により減少したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動費用の金額は3,613千円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。