有価証券報告書-第13期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/28 15:38
【資料】
PDFをみる
【項目】
118項目
(6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
・ヘッジ手段…為替予約
・ヘッジ対象…外貨建売掛金および外貨建買掛金
③ ヘッジ方針
通常取引の範囲内において、将来の取引市場での為替変動リスクを回避する目的においてのみヘッジを行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約においては、取引の全てが将来の購入予定に基づくものであり、実行の可能性が極めて高いため有効性の判定は省略しております。