3321 ミタチ産業

3321
2024/04/30
時価
91億円
PER 予
7.92倍
2010年以降
赤字-31.67倍
(2010-2023年)
PBR
0.66倍
2010年以降
0.36-2.06倍
(2010-2023年)
配当 予
3.5%
ROE 予
8.31%
ROA 予
5.33%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)8,635,53918,085,94126,082,67833,838,265
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円)204,491488,581564,416693,873
2016/08/29 9:21
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、電子デバイス(半導体、液晶等)、電子部品の販売及びそれらに付随する業務を主たる事業としており、主に国内で事業活動を行なう「国内事業部門」、主に海外で事業活動を行なう「海外事業部門」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2016/08/29 9:21
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社の数 3社
非連結子会社の名称
PT. MITACHI INDONESIA
MITACHI TRADING(THAILAND) CO.,LTD
MEテック株式会社
(連結範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2016/08/29 9:21
#4 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
アイシン精機㈱グループ9,588,004国内事業部門・海外事業部門
ブラザー工業㈱グループ4,409,682国内事業部門・海外事業部門
2016/08/29 9:21
#5 事業等のリスク
当社グループは半導体、液晶、電子部品を主として販売しておりますので、業績は市場の需給変動の影響を受ける可能性があります。
また当社グループの主要な販売先として、アイシン精機㈱グループ、ブラザー工業㈱グループ等がありますが、これらの販売先への依存度が高いため、当社グループの経営成績及び財政状態はその販売先の業績動向の影響を受けております。特に、自動車部品メーカーであるアイシン精機㈱グループをはじめとする自動車分野向け売上高については、自動車関連市場の動向及び販売動向の影響を受ける可能性があります。
(2)特定の仕入先への依存度が高いことについて
2016/08/29 9:21
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2016/08/29 9:21
#7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2016/08/29 9:21
#8 業績等の概要
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品販売が堅調に推移し、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、海外におけるEMSが堅調に推移しており、売上は増加いたしました。アミューズメント分野につきましては、業界全体での販売台数が減少傾向にあり、低調に推移いたしました。その他の分野につきましては、中国やアジア新興国の減速などから工作機械向け受注が低調に推移しており、売上は減少いたしました。
その結果、当連結会計年度の売上高は338億38百万円(前期比6.0%減)、利益につきましては、利益構造の変化などにより、営業利益は6億16百万円(前期比33.0%減)、経常利益は6億93百万円(前期比31.4%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は4億57百万円(前期比32.7%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/08/29 9:21
#9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 収益の認識
売上高は、顧客からの注文書に基づき商品を出荷した時点で計上しております。なお、一部機械装置等においては顧客の検収時に売上を計上しております。
② 貸倒引当金
2016/08/29 9:21