四半期報告書-第67期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/12 13:24
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31項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税前の駆け込み需要の反動や天候不順の影響により個人消費に落ち込みが見られました。また、生産活動が弱含みとなり円安でも輸出が伸び悩む等、景気持ち直しのテンポが想定よりも遅れていると感じられます。
管工機材業界におきましては、消費税増税を機に新設住宅着工戸数がマイナスに転じ、前年を下回る水準で推移しています。市場が回復するには相当の時間を要すると考えられ、ここ暫くは余談を許さない状況が続くと予想されます。
このような状況の下、当社の販売ネットワークを駆使することによって着実に需要を取り込むことに注力し、営業所に併設したヤードを活用したタイムリーな商品供給による売上の確保に努めました。
以上の結果、連結売上高は13,548百万円(前年同期比3.2%増加)となり、売上総利益は2,334百万円(前年同期比4.9%増加)となりました。
販売費及び一般管理費は62百万円の増加となり、営業利益は76百万円(前年同期比145.7%増加)となりました。また、経常利益は110百万円(前年同期比45.2%増加)となりました。以上の結果、法人税等考慮後の四半期純利益は54百万円(前年同期は1百万円の利益)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりです。
[管工機材]
当セグメントにおきましては、売上高は13,470百万円(前年同期比2.7%増加)、セグメント利益(営業利益)は95百万円(前年同期比16.1%増加)となりました。
[その他]
当セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントで主に室内装飾の施工であり、売上高は78百万円(前年同期は1百万円)、セグメント損失(営業損失)は18百万円(前年同期は50百万円の損失)となりました。
管工機材の商品区分別状況は以下のとおりです。
① 排水・汚水関連商品
当商品群は、ビルやマンションの排水・汚水配管に使用される商品が中心となります。今期に入り需要が減少傾向となるなかで受注に繋げるべく営業活動を行った結果、排水金具、MD継手及び耐火二層管の売上が増加し、当商品群の売上高は3,212百万円(前年同期比7.1%増加)となりました。
② 給湯・給水関連商品
当商品群は、戸建住宅や集合住宅の給湯・給水配管に使用される商品が中心となります。給水関連商材は、インフラ整備の部材として需要は安定しています。ポリブデン、ステンレス類が大きく売上を伸ばすことにより他商品の減少をカバーし、当商品群の売上高は3,385百万円(前年同期比8.4%増加)となりました。
③ 化成商品
当商品群は、戸建住宅や集合住宅の外溝部材が中心となります。新設住宅着工戸数の減少、消費税増税や商品価格値上前の駆け込み需要の反動など、市場環境が悪化傾向にあるなかで、若干ながら売上を伸ばすことができ、当商品群の売上高は3,754百万円(前年同期比1.5%増加)となりました。
④ その他
当商品群は、継続して取り組んでいる住宅設備機器を含む商品群です。消費税増税後の反動とその後の消費低迷により多くの商品で前年実績を確保することができない等、影響を最も強く受ける結果となり、当商品群の売上高は3,117百万円(前年同期比5.5%減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて41百万円増加し、流動資産合計で9,813百万円となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が185百万円減少、電子記録債権が70百万円増加、たな卸資産が193百万円増加したこと等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて227百万円増加し、固定資産合計で4,082百万円となりました。この主な要因は、建物及び構築物が118百万円増加、土地が33百万円増加、建設仮勘定が39百万円増加したこと等によるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて357百万円増加し、流動負債合計で8,296百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が302百万円減少、短期借入金が927百万円増加、未払法人税等が135百万円減少したこと等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて119百万円減少し、固定負債合計で2,051百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が145百万円減少したこと等によるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて31百万円増加し、純資産合計で3,548百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が27百万円増加、その他有価証券評価差額金が5百万円増加したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ55百万円減少し、1,085百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果減少した資金は434百万円(前年同期比23百万円減少)となりました。
これは主に、売上債権の減少額441百万円、割引手形の減少額327百万円、たな卸資産の増加額193百万円及び仕入債務の減少額302百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果減少した資金は243百万円(前年同期比204百万円減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出219百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果増加した資金は677百万円(前年同期比314百万円増加)となりました。
これは主に、短期借入金の純増額930百万円及び長期借入金の純減額206百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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