3036 アルコニックス

3036
2024/09/18
時価
419億円
PER 予
9.04倍
2010年以降
1.68-28.21倍
(2010-2024年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.34-1.89倍
(2010-2024年)
配当 予
4.3%
ROE 予
6.65%
ROA 予
2.31%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年9月30日
751億6200万
2011年9月30日 +46.92%
1104億2600万
2012年9月30日 -19.83%
885億2900万
2013年9月30日 +0.46%
889億3900万
2014年9月30日 +9.06%
970億
2015年9月30日 +4.31%
1011億8500万
2016年9月30日 -6.76%
943億4500万
2017年9月30日 +26.81%
1196億3500万
2018年9月30日 +8.44%
1297億3700万
2019年9月30日 -8.71%
1184億3200万
2020年9月30日 -18.82%
961億4700万
2021年9月30日 -22.44%
745億7200万
2022年9月30日 +23.66%
922億1400万
2023年9月30日 -9.17%
837億5700万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/11/10 10:01
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループを取り巻く業界では、自動車関連では半導体部品等の不足緩和により完成車メーカーの生産は回復が進み、また円安効果もあり収益性が改善した一方で、電子部品・半導体関連ではEV車関連や生成AI向けデータセンター需要は旺盛なものの、スマートフォン・タブレット端末の世界的な需要低迷の影響が大きく、これに伴う半導体製造装置関連需要の減速、及び素材・部材価格の上昇等により総じて厳しい状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当社グループの売上高においてはアルミ圧延品、アルミ原料の取扱い、及び自動車用精密金属プレス部品、非破壊・マーキング関連の消耗材料及び装置の出荷が前年同期に比べて増加した他、前連結会計年度に連結子会社化した製造子会社による車載電池向け小型精密プレス部品の収益が当第2四半期連結累計期間業績に貢献いたしました。一方、電子部品向け伸銅品、銅スクラップ等の取扱い、及び半導体実装装置向け精密研削加工部品、めっき材料等の出荷が低調であったことから売上高は前年同期に比べ減少いたしました。損益面においてはエネルギー価格や原材料価格の高騰による仕入コストの上昇や、グループ全体での人的資本の増加もあり、これにより税金費用を控除した結果、段階利益は前年同期に比べ減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における主な経営成績は次のとおりであります。
2023/11/10 10:01