このような経済環境のもと、当社グループの売上面においては、自動車・半導体向け伸銅品、化学品用途の金属珪素、タングステン・モリブデン等のレアメタル、及び国内連結子会社が製造する半導体製造装置用精密研削加工部品等が増加いたしました。一方、プラント、船舶向けチタン、ニッケル製品の輸出取引、空調機器向け銅管、及び銅製錬用銅スクラップ等の取扱いが減少いたしました。また、レアアースについては主要取引先での在庫調整一巡から軽希土類の取扱いが増加いたしました。
利益面では営業利益は円安に伴う輸入取引の利益減少等により減益となりましたが、当第1四半期連結累計期間に住宅建設資材、自動車関連部品の設計、製造を手掛けるケィ・マック株式会社を持分法適用関連会社とし、負ののれん発生益を含む持分法による投資利益を営業外収益に計上したことにより、経常利益は大幅に増加いたしました。四半期純利益は前第1四半期連結累計期間に国内連結子会社2社の株式取得等に伴う負ののれん発生益を特別利益に計上したため、前年同期に比べ減益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結経営成績は、売上高48,404百万円(前年同期比7.7%増加)、営業利益961百万円(同16.9%減少)、経常利益1,713百万円(同58.1%増加)、四半期純利益1,305百万円(同5.3%減少)となりました。
2014/08/07 9:35