当連結会計年度におけるわが国経済は、東日本大震災の復興関連需要や、政権交代後の円安及び株価の回復等により景気回復への期待感が高まる一方で、欧州の債務問題、原子力発電所停止による全国的な電力供給問題に加え、中国・韓国との外交問題による経済への悪影響等もあり、依然として景気の先行きは、不透明感を拭えない状況となっております。
このような状況下、当社グループの服飾事業におきましては、収益体質の強化を図り、一層のコストダウンの促進、販売品目の整理等に取り組みましたが、為替の影響により売上原価は増加することとなりました。賃貸・倉庫事業におきましては空き倉庫の賃貸先募集を積極的に進めました。これらの結果により、当連結会計年度の連結業績は売上高2,240,578千円(前連結会計年度比5.8%の減少)、営業利益157,963千円(前連結会計年度比11.0%の減少)となったものの、営業外収益に「包括的長期為替予約」の評価益等を為替差益として138,039千円計上したことにより経常利益291,425千円(前連結会計年度比61.2%の減少)となり、平成26年8月20日付「固定資産の譲渡及び特別損失の計上に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、特別損失105,630千円を計上したことにより当期純利益は96,927千円(前連結会計年度比56.1%の減少)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2014/11/27 11:57